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    授業内容詳細

 韓国経済論Ⅱ
   Korean Economy Ⅱ
授業科目区分
経済学専門教育科目・国際経済
担当者 梁 官洙(客員教授)
グレード G2
テーマ 経済開発計画の成果と問題
キーワード 経済開発計画,政府主導工業化,輸出主導型工業化,輸入代替工業化,資本・技術・労働の移動,自由貿易,市場開放,規制緩和,外国の直接投資,借款
開講年度
2017
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2
コース 2年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生)
3年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生)
4年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経)グローバル経済コース基本科目(経済系)(2012~2013年度入学生)

授業の目的及び概要 1960年代以降、韓国が高度成長実現できた「経済開発5カ年計画」と政府の政策、
世界的経済条件との関連性について認識を深めることを目指す。
履修条件 韓国経済論、韓国経済事情、アジア経済論、発展途上国経済論を併せて取ることが求められる。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) この科目はグローバル経済コースの基本科目であり、卒業単位認定において重要である。日本、中国などアジア諸国の企業は貿易、投資など韓国と緊密な関係を持っているので、この科目を学修すれば就活の時も、就職後活躍する時も大いに役に立つだろう。
学修の到達目標 1.経済開発計画について説明できる。
2.輸出主導工業化について説明できる。
3.高度成長の要因と歴史的条件について説明できる。
授業の方法 1.テキストを中心に、補助資料を配布して講義する。
2.毎回前回授業の要点について復習する。
3.授業終わる10分前に当日講義の中で重要な事項についてコメントを出してもらい、1学期中数回実施する。
4.レポートを2回マイノートに出してもらい、双方向の教育を実践する。
授業外の学修(予習・復習等) テキストで予習し、授業後は復習に努めること。
テキスト・参考書 テキスト:梁官洙 著「韓国経済論講義ノート」大阪経済法科大学出版部、2016年
<参考書>
金宗炫・大西健夫 編「韓国の経済」早稲田大学出版部
朴宇煕・渡辺利夫 編「韓国の経済発展」文真堂。
環日本海経済研究所 編「韓国経済の現代的課題」日本評論社。
裵海善 「韓国経済がわかる20講」明石書店、2014年
朴 一 編「変貌する韓国経済」世界思想社
松本厚治・服部民夫「韓国経済の解剖」文真堂
成績評価の基準・方法 授業中の態度 20%、授業中コメント20%、中間レポート 20%、期末試験或はレポート 40%を総合して評価。
履修上の注意事項など 授業中にスマ―ホン使用は禁止、見つかる場合減点する。
この科目の履修にあたって
オフィスアワー


第1回 工業化の構造

50年代までの初期工業化の成果と問題

第2回 政治体制の変革①

1960年の学生市民革命と民主党政権の改革

第3回 政治体制の変革②

1961年の軍事クーデタと経済開発計画の作成

第4回 経済開発計画①

経済開発5カ年計画の作成と方法

第5回 経済開発計画②

第1次、2次経済開発計画

第6回 経済開発計画③

第3次、4次経済開発計画

第7回 経済開発計画と資金問題

経済開発計画を進める外国資本と借款の導入

第8回 経済開発計画と技術問題

経済開発計画における技術導入

第9回 経済開発計画と工業化戦略

70年代の重化学工業化の成果と問題

第10回 経済開発計画(4)

第5次、6次、7次経済開発計画

第11回 政治の変化と経済開発計画の修正

80年代の民主化と開発経済政策の変容

第12回 政治の変化と経済開発計画②

市場開放と規制緩和

第13回 通貨・金融危機と経済危機

1997年の東アジア金融通貨危機

第14回 世界経済における韓国経済の位置づけ

韓国経済の構造変化と世界経済の中の位置

第15回 総括

まとめ