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    授業内容詳細

 マーケティング概論
   Marketing Basic
授業科目区分
(経済学科)商学(経営学科)学科共通科目
担当者 平岩 英治(准教授)
グレード G2
テーマ マーケティングの基礎的な考え方の理解 
キーワード マーケティング・ミックス,STP(セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング),差別化,プロダクト・ライフサイクル
開講年度
2018
開講時期
配当年次
1・2・3・4
単位数
2
コース 1年生 (経済)地域デザインコース基本科目(2014年度以降入学生)
2年生 (経済)地域デザインコース基本科目(2014年度以降入学生)
3年生 (経済)地域デザインコース基本科目(2014年度以降入学生)
4年生 (経済)地域デザインコース基本科目(2014年度以降入学生),(経)グローバル経済コース基本科目(経営系)(2012~2013年度入学生),(経)ビジネスマネジメントコース基本科目(2012~2013年度入学生)

授業の目的及び概要  マーケティングは、組織(企業)から市場(顧客)に対して行われる活動です。この授業では、マーケティングとは何かについて、企業活動における役割の点から考察いたします。主に、STP(セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング)やマーケティングの4P(製品(商品)、価格、チャネル、プロモーション)について、マネジメントの観点から考察します。 
 主要なマーケティングの考え方や分析の枠組みを理解し、マーケティング志向に基づいた判断や考え方ができる力をつけることを目標とします。 
履修条件
科目の位置づけ(DPとの関連)  この科目は、経営学科の学科共通科目です。また、学位授与方針(DP)に定める、以下の項目に該当いたします。 
 「3. 企業をはじめとする組織の経営問題を理解し、その解決の方法を考える力を身につけている。」 
学修の到達目標  この授業では、主要なマーケティングの概念や分析の枠組みを理解し、マーケティング志向に基づいた判断や考え方ができるスキルを身に付けることです。
授業の方法  講義形式を基本に、適宜、ディスカッションを取り入れて行います。積極的に発言してください。また、課題については、授業において、適宜、フィードバックを行います。 
授業外の学修(予習・復習等)  参考書などをもとに予習を行い授業に出席してください。 
 また、復習を行い、疑問点をなくすようにしてください。 
 さらに、普段から日常の現象などについて、マーケティングの視点からものごとを見るようにしてください。 
テキスト・参考書 【参考書】 
和田充夫・恩蔵直人・三浦俊彦『マーケティング戦略 第5版(有斐閣アルマ)』有斐閣, 2016年. 
フィリップ・コトラー&ケビン・レーン・ケラー『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 基本編 第3版』丸善出版, 2014年.
成績評価の基準・方法  定期試験(50%)、小レポート(30%)、ディスカッションでの貢献度(20%)を総合的に評価いたします。 
この科目の履修にあたって  マーケティングの理論フレームなどを学習することによって、企業の活動や市場の動きがわかりやすくなってきます。マーケティングに興味のある方は、受講してください。 
オフィスアワー


第1回 ガイダンス 

 この講義の進め方や評価方法、マーケティング概論の全体像について説明いたします。 

第2回 マーケティングの概念 

 マーケティングの考え方や体系、マーケティングの4Pの概要などについて説明いたします。 

第3回 事業機会の選択 

 市場需要の創造、開拓、拡大や、成長ベクトル、事業戦略のポートフォリオなどについて説明いたします。 

第4回 事業領域の選択 

事業領域(ドメイン)、事業の多角化、企業アイデンティティ、企業イメージ、企業戦略とマーケティングなどについて説明いたします。 

第5回 標的市場の選択 

 標的市場の選択における市場細分化の考え方や基本軸、体系、採用の手続きなどについて説明いたします。 

第6回 競争分析 

 組織(企業)を取り巻く競争要因、業界の競争構造や競争戦略の分析、変化する競争構造などについて説明いたします。 

第7回 製品対応 

 マーケティングにおける製品、新製品開発、製品ライフサイクル、ブランド・マネジメントなどについて説明いたします。 

第8回 価格対応 

 価格設定の基本的な考え方、新製品や製品ミックス、心理面などを考慮した価格対応、割引による価格対応、需要の弾力性などについて説明いたします。 

第9回 チャネル対応 

 チャネルの体系やチャネルの選択、チャネルの管理などについて説明いたします。 

第10回 プロモーション対応 

 マーケティングにおけるコミュニケーションとその領域、コミュニケーション・ミックス、広告、セールス・プロモーションなどについて説明いたします。 

第11回 競争対応、消費者行動 

 競争における枠組みと対応、消費者行動における分析方法、新製品の普及過程、準拠集団、新しい消費者行動分析などについて説明いたします。 

第12回 サービス・マーケティング、関係性マーケティング 

 サービス・マーケティング、関係性マーケティング について説明いたします。 

第13回 ソーシャル・マーケティング、マーケティング・リサーチ 

 ソーシャル・マーケティング、マーケティング・リサーチについて説明いたします。 

第14回 事例研究 

 これまで学んだマーケティングの考え方に基づいて、事例を用いて組織(企業)に適用する考え方を学びます。 

第15回 まとめ 

 この講義のまとめを行います。