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    授業内容詳細

 近代経営史
   Modern History of Business Administration
授業科目区分
(経済学科)経営学(経営学科)学科共通科目
担当者 崔 潤鎔(教授)
グレード G2
テーマ 現代社会の成り立ちをビジネスの歴史から読み直す
キーワード 企業経済活動の歴史,マネジメントの歴史,ビジネス・ヒストリ,組織能力
開講年度
2017
開講時期
配当年次
1・2・3・4
単位数
2
コース 1年生 (経営)学科共通科目
2年生 (経営)学科共通科目

授業の目的及び概要  経営史とは、企業の経済活動の歴史である。経営史の研究分野は、二つに分けて理解することができる。ひとつは、現代大企業がどのように成立、発展してきたかに注目する企業の歴史(ビジネス・ヒストリ)であり、もうひとつは、企業の経営管理の方式や制度がどのように展開されてきたかを主たる研究対象とするマネジメントの歴史がそれである。
 授業では、現代企業の成立、発展の歴史、そしてマネジメントの歴史を理解することのよって、現代社会の成り立ちを読み直すことを目指す。
履修条件 履修条件は、特別に設けない。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連)  この科目を履修することで、経営史についての幅広い専門知識を活かし、現代大企業の成立、発展についての理解を設け、現代企業中心社会について考える力を身に着けることを目指す。
 その所以で本科目は、経済学部経済学科および経営学科の専門科目として位置づけられている。
学修の到達目標 1)経営史研究の意義について理解を設け、その概要について説明できる、
2)マネジメントの歴史について理解を設け、その概要が説明できる。
3)ビジネスの歴史について理解を設け、その概要が説明できる。
授業の方法  レクチャー方式を中心として進めますが、必要に応じてビデオ・フィルムや参考資料なども適宜紹介する。
授業外の学修(予習・復習等)  キーとなる講義テーマに合わせ、関連資料の収集、整理、まとめる作業を行う。授業の後には、それに関連して目次を構成し、小論文にまとめあげる作業を行う。
テキスト・参考書 鈴木良隆/大東英祐/武田晴人共著(2011)『ビジネスの歴史』、有斐閣アルマ。
成績評価の基準・方法  試験は、中間テストと期末テストとなっており、中間テストはレポート(20%)、期末テストは筆記試験(60%)でそれぞれ行なう。他に授業への取り組み(20%)などを加味して評価する。
履修上の注意事項など  受講生には、授業専用のノートを作っていくことを強くすすめている。
この科目の履修にあたって  現代大企業の成立、発展を検討することで、マネジメントの歴史、ビジネスの歴史についての理解を深めることができる。
オフィスアワー 火 12:10~13:00 相談ラウンジ(八尾4階) 授業の質問、大学院進学(経営系)


第1回 授業案内(1)

経営史の問題構成

第2回 授業案内(2)

本授業のおける「ビジネス・ヒストリ論」の構成

第3回 PARTⅠ:マネジメントの歴史(1)

19世紀後半、アメリカにおける社会経済的問題とその解決策の模索

第4回 PARTⅠ:マネジメントの歴史(2)

科学的管理法の成立とフォーディズムの生産システム

第5回 PARTⅠ:マネジメントの歴史(3)

大量生産システムの確立

第6回 PARTⅠ:マネジメントの歴史(4)

人間関係論の登場

第7回 PARTⅠ:マネジメントの歴史(5)

行動科学論の展開

第8回 PARTⅠ:マネジメントの歴史(6)

現代企業の戦略行動の取り組み

第9回 PARTⅡ:現代大企業の形成(1)

現代大企業の特質と成立過程(1)

第10回 PARTⅡ:現代大企業の形成(2)

現代大企業の特質と成立過程(2)

第11回 PARTⅡ:現代大企業の形成(3)

現代大企業の組織能力

第12回 PARTⅢ:日本の大企業(1)

日本における大企業の成立

第13回 PARTⅢ:日本の大企業(2)

 企業集団と経営者主義

第14回 PARTⅢ:日本の大企業(3)

系列と長期相手取引

第15回 PARTⅢ:日本の大企業(4)

政府・企業間関係