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    授業内容詳細

 経営学総論Ⅰ
   Science of Business Administration Ⅰ
授業科目区分
経済学部専門教育科目・学科共通科目
担当者 八井田 收(教授)
グレード G2
テーマ 経営学全般について、基礎から専門科目へステップアップするための基本内容を習得する。
キーワード 経営管理,経営組織,経営戦略,個別経営学テーマ
開講年度
2018
開講時期
春・秋
配当年次
1・2・3・4
単位数
2
コース 1年生 (経)学科共通科目
2年生 (経)学科共通科目
3年生 (経)学科共通科目
4年生 (経)学科共通科目

授業の目的及び概要 経営学(Ⅰ)では、骨格となる経営管理、経営組織、経営戦略を中心に学修し、さらに上流に位置する個別の経営学テーマとして、マーケティングやイノベーションについて講義を展開する。
経営学(Ⅱ)では、重要な個別の経営学テーマとして、生産マネジメント、取引、交渉と意思決定、財務、人的資源、国際経営について、講義を展開する。

履修条件 履修条件は特にありません。
科目の位置づけ(DPとの関連) この科目は、「経営学基礎」と各経営学専門科目をつなぐ科目で、下記のこの科目の到達目標にある通り、その内容を発展させるものです。
この科目を履修することで、DP2の「経営学を中心とする幅広い専門知識を身につけている」および、DP3の「現代社会の経営問題を理解し、その解決の方法を考える力を身につけている」に沿う。
学修の到達目標 以下の内容を到達目標とします。
・経営学全般にわたり、基礎知識を習得する
・関心のある経営学領域を見つける
・自分の進む経営専門領域を定める

授業の方法 授業用のパワーポイント資料に則して授業を行います。また、適宜レジュメなどの資料を配布します。授業は講義形式を基本とし、小テスト(小テストの結果は講義内で口頭にてフィードバックを行います。)やディスカッションを通じ知識理解の定着を行い、学期末には、期末試験を実施します。
授業外の学修(予習・復習等) 到達目標を意識しながら、以下の学修を行ってください。
・事前に授業用Webに掲載する資料を印刷して予習をする。
・授業後に講義内容の復習を通じて、分からないことを残さないようにする。
・日頃から日本経済新聞やビジネス誌を読んで、世界や日本の経営事情に関する出来事を把握する。


テキスト・参考書 ・テキストの指定はしませんが、適宜資料等を配布する。
・参考書として、以下を推奨する。
 井原久光『テキスト経営学(第3版)』ミネルヴァ書房,2008年
成績評価の基準・方法 評価方法:授業への積極的参加度(30%)、小テスト(30%)、期末テスト(40%)
この科目の履修にあたって ・多岐にわたるが、経営科目として必修内容を網羅しているので、十分学習してください。また、企業経験も織り混ぜながら実践な内容を提供します。
・本科目を担当する初年度につき、授業計画と評価基準については多少変更する可能性がある。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 オリエンテーション

授業の進め方、評価方法、受講者の心得等の説明を行う

第2回 企業と組織

企業の形態、株式会社の機関、企業の内部組織について理解する

第3回 企業の社会的責任

企業の経済的責任・社会的責任・環境責任および従業員に対する責任について理解する

第4回 経営学史①

経営学の誕生、テイラーの科学的管理、フォーディズム、ファヨールの管理過程論について理解する

第5回 経営学史②

ホーソン実験と人間関係論、行動科学と統合理論について理解する

第6回 経営学史③

近代的管理論として、バーナードの組織論、サイモンの意思決定論、ドラッカーのマネジメントを理解する

第7回 経営戦略

経営戦略策定、経営理念とドメイン、多角化、資源配分、戦略的意思決定について理解する

第8回 競争戦略

競争戦略として、ポジショニングアプローチと資源ベースアプローチに加えて戦略立案プロセスを理解する

第9回 マーケティング①

マーケティングの目的、マーケティングの手法、顧客満足について理解する

第10回 マーケティング②

市場での競争とマーケティング、顧客価値創造、顧客価値の伝達、顧客価値の説得について理解する

第11回 製品開発①

製品開発の概略、製品開発の本質について理解する

第12回 製品開発②

製品開発とイノベーション、製品戦略について理解す

第13回 イノベーション①

シュンペーターによる新結合と創造的破壊、製品開発とイノベーションについて理解する

第14回 イノベーション②

イノベーションのジレンマ(事例:イーストマン・コダック)について理解する

第15回 授業の総括

これまでの内容の総括を行う。