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    授業内容詳細

 国際資本移動と租税
   
授業科目区分
経済学部専門教育科目・国際経済
担当者 粂井 淳子(客員教授)
グレード G3
テーマ 国際資本移動と課税の問題について
キーワード 貿易,海外直接投資,多国籍企業,租税
開講年度
2017
開講時期
配当年次
3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 グローバル経済化が進み、多国籍企業を身近に感じることが多くなってきました。最近では国際的なIT企業への課税問題が生じ、話題になっています。国際資本移動は、租税などの各国政府の政策に影響を与え、さらに経済や社会にも影響を与えています。国際資本移動の形態のひとつに、海外子会社を作って経済活動を行う海外直接投資があります。この講義では、国際資本移動について、貿易や海外直接投資を中心にそれらの理論や租税政策などについて取り上げます。
履修条件
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) 経済学部の専門科目であり、経済学を中心とする幅広い専門知識や、現代社会の経済問題を理解し、その解決の方法を考える力を身につけることができます。
学修の到達目標 貿易や対外投資の理論と租税政策について理解することを目標とします。
授業の方法 書込み式の配布資料を用いて講義形式で授業を行い、また各授業の最後に確認テストを実施します。IT’s classで資料を配布し、授業ではPowerPointを使用します。確認テストについては授業中に講評を行います。
授業外の学修(予習・復習等) 授業範囲について復習しておいてください。
テキスト・参考書 参考書は授業中にお知らせします。
成績評価の基準・方法 授業中の確認テスト30点、期末テスト70点で評価します。
履修上の注意事項など 配布資料は、書き込み式になっています。必ず毎回の授業において抜けているところを埋めるようにしてください。また、私語など他の人に迷惑をかける行為は慎んでください。
この科目の履修にあたって 多国籍企業が経済に及ぼす影響は大きくなってきており、経済を考える上で重要です。
オフィスアワー


第1回 概要

ガイダンスと授業の概要

第2回 国際事業活動

国際事業活動の概念、進出形態等

第3回 貿易理論1

貿易の利益

第4回 貿易理論2

規模の経済性

第5回 貿易理論3

貿易と租税

第6回 貿易理論4

戦略的貿易政策

第7回 対外投資の進化

近年の対外投資

第8回 対外投資理論1

ハイマーの国際活動理論

第9回 対外投資理論2

プロダクト・ライフ・サイクル

第10回 対外投資理論3

内部化と多国籍企業

第11回 対外投資理論4

多国籍企業の戦略的行動

第12回 対外投資理論5

対外投資と租税

第13回 国際資本移動の影響1

労働への影響

第14回 国際資本移動の影響2

貿易への影響

第15回 まとめ

まとめ