トップページ | シラバス |  
 
    授業内容詳細

 世界経済論
   World Economy
授業科目区分
経済学専門教育科目・国際経済
担当者 梁 官洙(客員教授)
グレード G2
テーマ 近代資本主義がヨーロッパを中心にして生成されて、産業革命、植民地争奪、帝国主義支配が世界的に拡大された第2次世界大戦まで世界秩序と世界経済の構造的変化について理解すること。
キーワード 近代とは,第1次世界大戦,大航海時代,国際通貨・金融制度,国際金本位制の回復と崩壊,植民地争奪,産業革命,第2次世界大戦の原因,近代独占資本体制,帝国主義時代
開講年度
2017
開講時期
春・秋
配当年次
2・3・4
単位数
2
コース 2年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経済)総合政策コース基本科目(2014年度以降入学生)
3年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経済)総合政策コース基本科目(2014年度以降入学生),(経)グローバル経済コース基本科目(経済系)(2012~2013年度入学生),(経)総合政策コース基本科目(2012~2013年度入学生)
4年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経済)総合政策コース基本科目(2014年度以降入学生),(経)グローバル経済コース基本科目(経済系)(2012~2013年度入学生),(経)総合政策コース基本科目(2012~2013年度入学生),(経)総合経済コース基本科目(2008~2011年度入学生)

授業の目的及び概要 近代資本主義が生成されてから、産業革命、植民地争奪、帝国主義支配体制、世界大恐慌、第1次・2次世界大戦まで資本主義体制の構造的変化について理解することを目指す。
履修条件 国際経済に関する基本的な知識と資本主義の歴史を習得して置くことが求められる。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) この科目はグローバル経済コースの基本科目であり、教育課程履修の必修科目でもあるので卒業単位認定においてとっても重要である。
今多くの企業はグローバルな関連をもって事業を展開しているので、この科目を学修すれば就活の時も、就職後の活躍するのにも大いに役に立つだろう。
学修の到達目標 1.産業革命について説明できる。
2.植民地争奪と帝国主義支配について説明できる。
3.第1次・2次世界大戦の原因について説明できる。
4.国際金本位制の回復と崩壊について説明できる。
授業の方法 プリントと資料を併せて講義する方法で授業を進める。
授業外の学修(予習・復習等) 参考文献を使って予習し、授業後は復習に努めること。
テキスト・参考書 <参考文献>
矢内原 勝「世界経済:歴史・理論・現状」文真堂
唐沢 敬「世界経済:危機と発展の構図」関西学院大学出版会
金井雄一 外編著「世界経済の歴史:グローバル経済史入門」名古屋大学出版会
水野和夫「資本主義の終焉と歴史の危機」集英社新書
水野和夫「世界経済の大潮流」太田出版
水野和夫・榊原英資「資本主義の終焉、その先の世界」詩想社新書
ジョヴァン二・アリギ著、柄谷利恵子 外訳「長い20世紀:資本、権力、現代の系譜」作品社、2011年
成績評価の基準・方法 授業中の態度 20%、授業中コメント 20%、中間レポート 20%、期末試験 40%を総合して評価する。
履修上の注意事項など 授業中にスマ―ホン使用は禁止、見つかる場合減点する。
この科目の履修にあたって
オフィスアワー


第1回 近代の始まり

中世後期から近代への転換

第2回 重商主義時代の成立と変化(1)

大航海の始まりについて

第3回 重商主義時代の成立と変化(2)

東インドと西インド貿易について

第4回 重商主義時代の成立と変化(3)

オランダ・イギリスなどの台頭

第5回 植民地争奪と奴隷貿易

奴隷貿易と資本主義経済の拡大

第6回 産業革命

産業革命とイギリス経済圏の拡大

第7回 前期帝国主義時代

1870年代以降から第1次大戦まで新興工業国の台頭

第8回 帝国主義支配体制

勢力圏拡大競争

第9回 世界1次大戦

世界1次大戦の原因と戦後処理

第10回 後期帝国主義時代(両大戦間)

ヴェルサイユ体制と経済再建

第11回 アメリカ覇権の登場

戦後経済再建とアメリカ覇権の始まり

第12回 世界大恐慌

大恐慌の原因と世界経済への影響

第13回 国際通貨体制の回復

国際通貨体制の機能と金本位制の回復

第14回 国際金本位制の崩壊

金本位制の崩壊と第2次世界大戦の原因

第15回 総括

戦前まで世界資本主義経済の特徴について