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    授業内容詳細

 ヨーロッパ経済論
   European Economies
授業科目区分
経済学専門教育科目・国際経済
担当者 金 哲雄(教授)
グレード G2
テーマ ヨーロッパとEU(欧州連合)経済
キーワード フランス,ドイツ,ヨーロッパ統合の歴史,EUの経済政策
開講年度
2018
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2
コース 2年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生)
3年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生)
4年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経)グローバル経済コース基本科目(経済系)(2012~2013年度入学生)

授業の目的及び概要 ヨーロッパは長い歴史を持ち、イギリスの植民地帝国、フランス革命、1990年のドイツ統一など、世界に大きな影響を与えてきた。EUは1950年代から長年にわたって制度改正と発展を繰り返し、当初6カ国から現在では27カ国まで構成国を増加させた。本授業では、まずEUの主導的な役割を果たしてきたフランス、ドイツを取り上げる。次に、経済統合から始まったEUの歴史と、今日でも最も重要なEUの経済政策について言及する。
履修条件
科目の位置づけ(DPとの関連) グローバル経済コースの基本科目の一つである。ヨーロッパ経済論の基本知識は、卒業後、どのような進路を選ぶにしても、大いに役立つことになるだろう。
学修の到達目標 EUにおいて主導的な役割を果たしてきたフランス、ドイツの現状と、経済統合から始まったEUの歴史、その重要な経済政策について理解することができる。
授業の方法 テキストを活用し、ノートをとってもらいながら、授業を進める。また、授業の中間と終了時に授業のポイントについて、質疑応答の方法で理解してもらう。さらに、資料も必要に応じて配布し、EUに関する記事も紹介していきたい。中間テストを実施し、質問や感想、要望なども書いてもらう。毎回、出席をとる予定である。
授業外の学修(予習・復習等) テキストにおける授業内容の範囲を予習し、前回の授業内容の範囲を復習してもらう。
テキスト・参考書 テキスト
 森井裕一編『ヨーロッパの政治経済・入門』有斐閣、2012年。
参考書
 田中晋編著ほか『欧州経済の基礎知識』ジェトロ、2010年。
 藤井良広『EUの知識』日経文庫、2013年。
 羽場久美子『EU(欧州連合)を知るための63章』明石書店、2017年。
成績評価の基準・方法 配点は学期末試験70点、中間テスト30点とする。なお、中間テストは論述式、学期末試験は、語句記入と論述式で行う。
この科目の履修にあたって とにかくEUの歴史やその教訓を学んでほしい。そのことは、将来の仕事、生き方において大いに役立つだろうと思う。平行して欧米経済史などの関連科目も履修してほしい。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 シラバス解説

授業のテーマ、目標、方法、成績評価など

第2回 フランス(1)

対立と共存の政治システム

第3回 フランス(2)

新自由主義とフランス社会モデル

第4回 フランス(3)

ヨーロッパと大西洋の狭間で

第5回 ドイツ(1)

連邦共和国とヨーロッパ

第6回 ドイツ(2)

グローバル化の中のドイツ

第7回 ドイツ(3)

EUと21世紀のドイツ

第8回 まとめ(1)

中間テストの実施

第9回 ヨーロッパ統合の歴史(1)

前史(~1950年)

第10回 ヨーロッパ統合の歴史(2)

「ヨーロッパ建設」からECへ(1950年代~)

第11回 ヨーロッパ統合の歴史(3)

単一欧州市場からEUへの飛躍(1980年代~)

第12回 EUの経済政策(1)

EU経済の現状

第13回 EUの経済政策(2)

EU単一金融政策各国財政政策の協調

第14回 EUの拡大

これまでの拡大(第1次~第5次)、今後の拡大

第15回 まとめ(2)

「ヨーロッパとEU(欧州連合)経済」のまとめ