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    授業内容詳細

 国際金融概論
   International Finance Theory
授業科目区分
経済学専門教育科目・国際経済
担当者 森中 由貴(講師)
グレード G3
テーマ 国際金融の基礎の総合的理解
キーワード 国際金融,国際収支,国際通貨,外国為替,通貨制度
開講年度
2017
開講時期
配当年次
3・4
単位数
2
コース 3年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経済)金融経済コース基本科目(2014年度以降入学生)
4年生 (経済)グローバル経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経済)金融経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経)グローバル経済コース基本科目(経済系)(2012~2013年度入学生)

授業の目的及び概要 本講義では、国際金融の基礎を総合的に理解することを目標とします。
私たちが日々暮らしている生活には、外国との関わりの深いものが多数あります。そしてそれらにはそれぞれの国のお金(通貨)が関わっています。その貨幣が、基本的にどのような仕組みで動いているのかを学んでいきます。こうしたお金や金融機関について学ぶことによって、日々のニュースも理解しやすくなることと思います。
履修条件 ①ミクロ経済学、マクロ経済学をすでに履修し単位を修得していること、そして②これまでに金融関連の講義を1つでも履修していることを条件とします。
しかし、ミクロ経済学、マクロ経済学の講義はすでに履修していても、金融関連の講義をこれまでに履修したことがない学生さんでも、当講義へ積極的に参加してくださる方は、金融の基礎に関する書籍を自身で事前に読むことを条件に履修可能です。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) 経済学科のDPの「2. 経済学を中心とする幅広い専門知識を身につけている。 3. 現代社会の経済問題を理解し、その解決の方法を考える力を身につけている」に該当します。
経営学科のDPでは「3. 企業をはじめとする組織の経営問題を理解し、その解決の方法を考える力を身につけている」に該当します。
学修の到達目標 本講義では、国際金融の基礎を総合的に理解することを目標とする。
授業の方法 パワーポイントを使って講義を進めていきます。学生のみなさんに質問等を行って一緒に講義を進めていきたいと思いますので、積極的に参加してください。
また、次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味などを理解しておいてください。

授業外の学修(予習・復習等) 予習、復習は行ってください。
教科書は読んできてくれていることを前提に講義は薦めます。分からない専門用語は、自分で調べる努力をしてください。
テキスト・参考書 中條 誠一『新版 現代の国際金融を学ぶ ―理論・実務・現実問題―』勁草書房
教科書は、基本的に毎回使いますので、必ず購入してください。
成績評価の基準・方法 期末試験を行い評価します。
 ・講義の終わりに行う小テスト(20%)
 ・期末試験(80%)
  ※講義への出席は、評価対象にはなりませんが、期末試験を受ける条件になります。
    講義を3回以上欠席すると試験は受けられません。詳しくは最初の講義で説明します。
履修上の注意事項など 選考を実施することはありませんが、当講義を履修するにあたって下記の条件を守ってください。
①ミクロ経済学、マクロ経済学をすでに履修し単位を修得していること、そして②これまでに金融関連の講義を1つでも履修していることを条件とします。
しかし、ミクロ経済学、マクロ経済学の講義はすでに履修していても、金融関連の講義をこれまでに履修したことがない学生さんでも、当講義へ積極的に参加してくださる方は、金融の基礎に関する書籍を自身で事前に読むことを条件に履修可能です。
この科目の履修にあたって 私たちの生活と「お金」は切り離すことはできません。お金の流れや金融システムの仕組みを理解することで、これまでよりも経済や政治のニュースがわかりやすくなることと思います。
予習、復習はもちろんですが、自分でも図書館や書店へ行き、自分に合った書籍を見つけ、勉強することが大切です。
オフィスアワー


第1回 オリエンテーション

オリエンテーション

第2回 モノの値段の決まり方

モノの値段の決まり方

第3回 国際収支と基礎理論①

国際的な資本取引を把握するために必要な、国際収支表について学びます。

第4回 国際収支と基礎理論②

国際的な資本取引を把握するために必要な、国際収支表について学びます。

第5回 為替レートの決定理論①

購買力平価、アセット・アプローチ理論、金利平価説について学びます。

第6回 為替レートの決定理論②

購買力平価、アセット・アプローチ理論、金利平価説について学びます。

第7回 国際通貨①

国際通貨とは何か、国際通貨国のメリット、デメリット、国際通貨になるための条件について学びます。

第8回 国際通貨②

国際通貨とは何か、国際通貨国のメリット、デメリット、国際通貨になるための条件について学びます。

第9回 為替制度①

戦後の具体的な為替制度の概要と推移、そして、具体的な諸制度について学びます。

第10回 為替制度②

戦後の具体的な為替制度の概要と推移、そして、具体的な諸制度について学びます。

第11回 国際金融市場とデリバティブ①

金融取引が国際的に行われている市場である国際金融市場と金融派生商品(デリバティブ)について学びます。

第12回 国際金融市場とデリバティブ②

金融取引が国際的に行われている市場である国際金融市場と金融派生商品(デリバティブ)について学びます。

第13回 国際金融の現実問題①(アジア通貨危機と世界金融危機)

現代の世界経済の脆弱性とアジア通貨危機・世界金融危機について学びます。

第14回 国際金融の現実問題②(欧州通貨統合とユーロ)

欧州通貨統合の歴史を概観し、国際通貨としてのユーロについて学びます。

第15回 グローバル・インバランス

グローバルイン・バランスについて学びます。