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    授業内容詳細

 財政学(経費と租税)
   Public Finance (Expenditure and Revenue)
授業科目区分
経済学専門教育科目・財政金融
担当者 粂井 淳子(客員教授)
グレード G2
テーマ 租税論の基礎と各論,理論と方法
キーワード 財政,所得課税,消費課税,法人課税,社会保障の理論
開講年度
2017
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2
コース 2年生 (経済)総合政策コース基本科目(2014年度以降入学生),(経済)金融経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経済)地域デザインコース基本科目(2014年度以降入学生)
3年生 (経済)総合政策コース基本科目(2014年度以降入学生),(経済)金融経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経済)地域デザインコース基本科目(2014年度以降入学生)
4年生 (経済)総合政策コース基本科目(2014年度以降入学生),(経済)金融経済コース基本科目(2014年度以降入学生),(経済)地域デザインコース基本科目(2014年度以降入学生),(経)総合政策コース基本科目(2012~2013年度入学生),(経)会計ファイナンスコース基本科目(ファイナンス系)(2012~2013年度入学生) ,(経)総合経済コース基本科目(2008~2011年度入学生),(経)会計ファイナンスコース基本科目(2008~2011年度入学生)

授業の目的及び概要 財政学では政府の経済活動を取り扱います。政府は租税や公債で資金調達を行い、それを様々な公共サービスとして国民に対して供給しています。本講義では財政制度や政府の資金調達について学びます。
履修条件  ミクロ経済学ⅠおよびⅡを単位修得済みであることが望ましい。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) 経済学部の専門科目であり、経済学を中心とする幅広い専門知識や、現代社会の経済問題を理解し、その解決の方法を考える力を身につけることができます。
学修の到達目標 財政制度、租税基礎、租税各論、社会保障について理解する。
授業の方法  参考書、書込み式の配布資料を用いて講義形式で授業を行い、また各授業の最後に確認テストを実施します。IT’s classで資料を配布し、授業ではPowerPointを使用します。確認テストについては授業中に講評を行います。
授業外の学修(予習・復習等) 授業範囲について復習しておいてください。
テキスト・参考書 参考書:上村敏之(2013)「コンパクト財政学 第2版」新世社。
その他参考書等:授業中にお知らせします。
※毎回資料を配布しますので、参考書を購入する必要はありませんが、授業の内容の理解を深めるためにも参考書を購入することをお勧めします。
成績評価の基準・方法  授業中の確認テスト30点、期末試験70点で評価します。
履修上の注意事項など 配布資料は、書き込み式になっています。必ず毎回の授業において抜けているところを埋めるようにしてください。また、私語など他の人に迷惑をかける行為は慎んでください。
この科目の履修にあたって 租税制度について知ることは、経済を学ぶ上でも日常生活においても役立ちます。
オフィスアワー


第1回 概要

 授業のガイダンスを行います。授業の概要についても説明します。

第2回 財政の機能

 財政の範囲、財政の3機能、経済循環

第3回 日本の財政制度

 予算制度について

第4回 公共財

 公共財の供給について

第5回 租税の基礎1

 租税原則について

第6回 租税の基礎2

 課税の経済効果について
 超過負担、租税の帰着、所得再分配

第7回 租税の基礎3

 租税体系、租税の分類、累進税と逆進税

第8回 租税各論1

 所得税の仕組み、労働と余暇、課税単位

第9回 租税各論2

 消費税の仕組み、様々な消費課税

第10回 租税各論3

 法人実在説と法人擬制説、法人税の仕組み

第11回 公債

 公債について

第12回 社会保障1

 社会保障の歴史、機能、ターゲット効率性、資金の流れ

第13回 社会保障2

 公的年金の必要性、公的年金の財政方式、公的年金制度、保険料と給付

第14回 社会保障3

 医療保険、介護保険、生活保護制度

第15回 まとめ

 授業のまとめ