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    授業内容詳細

 ドイツ語Ⅱ
   German Ⅱ
授業科目区分
共通教育科目・基礎科目(一般外国語コース)
担当者 堀内 泰紀(客員教授),ルベ・エマニュエル(教授)
グレード G2
テーマ ドイツ語初級。ドイツ語と日本語の表現とを比較しながら、それぞれ特有の言い回しを持つ文を、受講生がみずから習熟、行き来、さらには活用できるようにする。
キーワード 発音練習,文法基礎力,コミュニケーションのためのドイツ語,変貌するドイツと日本,EUの中のドイツ
開講年度
2017
開講時期
配当年次
経済学部・法学部1・2・3・4
単位数
2

授業の目的及び概要  春学期の「ドイツ語 Ⅰ」で掲げた目的及び概要をさらに深化させることを目指します。授業のレベルは、中学「英語」(義務教育)修了程度になります。就業力育成の面では、「ドイツ語」を仕事に使う職業に就くことはほとんど考えられませんので、「ドイツ語」学習を通じて、論理的で筋の通った日本語を使えるようになること、そして「律儀」に仕事に取り組む習慣を身に付けていただきたいです。
履修条件
科目の位置づけ(DP・CPとの関連)  「ドイツ語 Ⅰ」での位置づけを、さらに定着させたものになります。
学修の到達目標  「ドイツ語 Ⅰ」で習得した知識や技能に磨きをかけ、「大学」で「ドイツ語」を学んでよかった、とそれぞれが納得できるレベルに到達することが学修の目標です。
授業の方法  文法事項を説明した後、その練習問題と習得した文法事項を使った対話練習などに取り組みます。練習問題は、教科書以外にも必要に応じ担当者がコピーして配布します。教科書の予習、何よりも復習を怠らないで下さい。ドイツ文化にも親しむ講義を継続し、映像なども有効に活用する予定です。
授業外の学修(予習・復習等)  インターネット(You Tube)などを積極的に使って、「自学自習」の習慣を身に付けて下さい。ネットの世界は「英語」経由の情報であふれていますが、「英語」以外の視点から「世界」を見ることは、今後ますます重要になってきます。ドイツでは9月に4年に一度の「連邦議会選挙」が実施されます。その結果は、今後のEUの方向性や在り方を決めると言っても過言ではありませんので、授業外では特に注目して学修して下さい。
テキスト・参考書  堀内は、「ドイツ語Ⅰ」で使用したテキストを続けて使います。その他、補足として、独文講読や文化紹介などには担当者が作成した自主教材を配布して使います。
 ルべも、原則として堀内と同じ方針で授業を進めます。
成績評価の基準・方法  「ドイツ語Ⅰ」と同様に、中間・期末定期試験(40%)、およそ1か月に1回のペースで実施する授業中小テスト(20%)、そして授業への能動的参加の度合い(40%)を「総合」して評価します。従って、たとえ出席していても、教室で眠っていたり、黙って座っているだけでは成績評価には何のプラスにもならないことを銘記しておいてください。その他の注意点も「ドイツ語 Ⅰ」のこの項目で明記したことと同じです。
履修上の注意事項など  「ドイツ語 Ⅰ」と同じです。
この科目の履修にあたって  「ドイツ語 Ⅰ」の単位を取ることができた学生だけが履修できる科目です。特に、夏休み中の「復習」を疎かにせずこの科目を履修して下さい。
オフィスアワー ルベ・エマニュエル
金 12:10~13:00 花岡コモンズ 授業の質問、その他(Web、インターネット、デジタルメディアなど)


第1回 はじめに

ドイツ語Ⅰ春学期末試験講評とオリエンテーションなど

第2回 ドイツ語Ⅰの復習(1)

文法事項の要点チェックと練習問題(1)。ドイツのショッピング事情。

第3回 ドイツ語Ⅰの復習(2)

文法事項の要点チェックと練習問題(2)

第4回 分離動詞と非分離動詞(1)

ドイツ語に特有な複合動詞の学習で、動詞の語彙を増やす。ドイツ(クラッシック)音楽の話(1)

第5回 分離動詞と非分離動詞(2)

ドイツ語に特有な複合動詞の学習で、動詞の語彙を増やす

第6回 接続詞

並列・副詞的・従属接続詞。ドイツ(クラシック)音楽の話(2)

第7回 形容詞(1)

形容詞の用法、形容詞の格変化(1)

第8回 形容詞(2)

形容詞の格変化(2)、形容詞の名詞化、序数。ドイツ(クラシック)音楽の話(3)

第9回 動詞の3基本形(1)

動詞の3基本形、過去分詞にge-が付かない動詞

第10回 動詞の3基本形(2)

過去人称変化。ドイツ人と信仰。

第11回 完了形(1)

現在完了形

第12回 完了形(2)

habenかseinか、過去完了形。オーストリア事情あれこれ(1)

第13回 完了形(3)

過去形と完了形で書かれた文章の日本語訳練習

第14回 完了形(4)

完了形を使った独作文練習。オーストリア事情あれこれ(2)

第15回 比較

形容詞の比較・最上級。主な比較表現、副詞の比較

第16回 話法の助動詞(1)

話法の助動詞の人称変化と用法。ドイツのこれからの課題、そして日本(1)

第17回 話法の助動詞(2)

話法の助動詞の過去形と完了形

第18回 話法の助動詞(3)

未来の助動詞werden、助動詞を使った文章の日本語訳と独作文練習。ドイツのこれからの課題、そして日本(2)

第19回 受動態(1)

動作受動

第20回 受動態(2)

状態受動と自動詞の受動。ドイツのこれからの課題、そして日本(3)

第21回 再帰代名詞・再帰動詞(1)

再帰代名詞

第22回 再帰代名詞・再帰動詞(2)

ドイツ語で多用される再帰表現。ドイツのこれからの課題、そして日本(4)

第23回 非人称動詞・esの用法(1)

非人称動詞とその用法

第24回 非人称動詞・esの用法(2)

非人称のesとその用法。ドイツのこれからの課題、そして日本(5)

第25回 zu不定詞(1)

zu不定詞句とその用法

第26回 zu不定詞(2)

zu不定詞句とその用法、分詞。変貌するドイツ(1)

第27回 その他の文法事項(1)

その他の初級文法事項の補足

第28回 その他の文法事項(2)

その他の初級文法事項の補足の続き。変貌するドイツ(2)

第29回 まとめ

質問と学期末試験の準備

第30回 おわりに

ドイツ語の初級から、さらにドイツ語の勉強を継続するための勉強のアドヴァイスなど。ドイツ語学習へのモチベーションを高めるためのドイツ語圏への旅行の勧め。