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    授業内容詳細

 健康科学論
   Health and Science
授業科目区分
共通教育科目・一般教養科目(健康分野)
担当者 森下 泰行(講師)
グレード G2
テーマ  健康と生活
キーワード 日常生活の工夫,心と自然体 ,脱健康オタク,メンタルの強化,社会とスポーツ
開講年度
2017
開講時期
春・秋
配当年次
1・2・3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 この授業では、履修生自身がより積極的に健康についての幅広い知識を学び、日常生活を工夫し実践する能力を身につけることを目標とする。また、健康についての知識を学ぶとともに、年齢差、個人差、男女差、障がい者、中高年者等の健康に関する知識も修得する。履修生自身が健康について、日常生活で意識し、工夫すること、及びその知識を高めることを目指す。また、対人関係が健康に及ぼす影響を知り、社会において健康な生活を送る知識を養う。
履修条件 特になし。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) この科目は学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて修得する知識や能力のうち、幅広い教養を身につけることに役立ちます。
学修の到達目標 学生は、健康に対する意識を高め、学生生活の中で工夫し日常生活を送るようにする。また、生活リズムを整えることが如何に大事であるかを認識する。
授業の方法 本講義は、基本的に教科書を使用しない。プリント(A4サイズ)を配布し、授業内容等をプリントに書き込みや重要な箇所に線を引く。授業計画にしたがい進め、途中5分程度の休憩を入れます。参考図書については、随時使用します。
授業外の学修(予習・復習等) テキスト・参考図書に目を通しておいてください。
テキスト・参考書 公認スポーツ指導者養成テキスト共通科目Ⅰ~Ⅲ(財団法人 日本体育協会)
 生涯体育・スポーツ研究会編、溝畑實治、井関直欣、大森敏行他『体育を追求する』晃洋書房
 『改訂スポーツ新論』KKタイムス
成績評価の基準・方法 成績評価は、試験60%・小テスト30%・レポート課題10%。試験は、論述1題と穴埋め問題で解答する。
履修上の注意事項など 教室内では、迷惑をかけないようにしてください。
私語はしない・携帯電話を触らないこと。
よろしくお願いします。
この科目の履修にあたって 毎回プリントを配布しますので復習をしてください。
履修にあたっては、出来るだけシラバス・参考図書を読んでください。
オフィスアワー


第1回 授業計画

二回目以降の授業の説明及び、健全な学生生活の過ごし方、教室内での受講態度等のお願い。

第2回 スポーツと人権

スポーツを通して人間形成をし、スポーツ倫理と基本的人権を学び、社会人として模範となる。異性・障害者に対する思いやりが必要である。

第3回 救急処置と実施方法

救急処置の目的・一般的注意、医師や救急車への連絡、心臓マッサージの実施方法、ショックの救急処置等。
 日常生活で、救急処置の必要な場面に遭遇した場合は、沈着冷静な行動が取れる人間になり、周りの人と協力して迅速な処置をしてもらいたい。

第4回 社会の中のスポーツ

現代社会とスポーツ・スポーツの需要・政治と経済・スポーツの公共性・地域とスポーツ等

第5回 障害者・中高年者とスポーツ

公害とは、経済合理性の追求を目的とした活動によって、環境が破壊されることにより生じる、社会的公害である。中高年者は、健康的な生活を送る必要があるように、障害者も個人にあったスポーツ活動をするべきである。スロージョキング・レクレーション等の実施が有意義である。

第6回 ビデオ

エイズ(免疫力・感染爆発等について)に関してのビデオとその他の性病。

第7回 栄養と運動

栄養の概念 ※栄養素 ※食物と食品 ※運動における栄養
 栄養(nutrients)とは、人間の生命を保ち、身体活動をするために外部から取り入れる物質で、生活現象を続けるために必要なエネルギー補給の材料である。

第8回 環境(公害など)問題・小テスト

公害とは、経済合理性の追求を目的とした活動によって、環境が破壊されることにより生じる、社会的公害である。(水俣病・イタイイタイ病・排ガス公害)また、石綿(アスベスト)の問題は、肺がんに関わりがあることが分って来ています。小テスト予定日
 

第9回 トレーニング

器具の使用と負荷・器具を使用しないトレーニング
 トレーニングは、身体的・精神的状態の改善のため、そしてスポーツや労働において、高い作業量を達成するための有効な方法である。 

第10回 体力

日常生活と体力・体力の分類
 体力とは、一般的に言い表せば、走・跳・投・懸垂・運搬などのような身体的作業能力と、暑さ・寒さ・湿度・気圧などの自然的環境に対応する抵抗力などである。病気・細菌・睡眠不足・精神的(ストレスなど)に対する抵抗力がある。
 ピーク時の年齢は、一般的に男子(17歳頃)・女子(20歳頃)といわれています。そして、ピーク年齢を過ぎると男女とも緩やかな低下傾向を示します。しかし、適度な身体運動によって、体力の維持は可能である。 

第11回 女性とスポーツ

身体的特徴・心理的特徴・トレーナビリティとプログラム 

第12回 エアロビクスと健康・運動不足(病)

運動不足は、骨質の減少(運動不足性萎縮)と柔軟性の減退をまねき、形態および機能の面でも器官の量的な減退をまねく(不活動性萎縮)。※運動と心拍数・有酸素運動の必要性
 エアロビクスとは、「有酸素運動」のことである。1969年にアメリカ空軍のケネス・クーパー博士が提唱した健康法で、心肺機能を活発化させる運動で、全身に酸素を充分に送り込むことである。 

第13回 スポーツ指導者の法的責任

スポーツルールを守る・怪我をさせない心構え・危険を感じたらすぐに安全対策をとる・活動の中止を恐れない・安全指導マニュアルを創る・保険に加入する。事故防止のため参加者の体調や顔色を観察し、用具等の安全確認をする。 

第14回 環境ホルモンについて

環境ホルモンの疑いのある物質は、ダイオキシン・DDT・ビスフェノールA(ほ乳ビンや食器などの使用されてるポリカーポネート樹脂、缶詰の内側の塗料でエポキシ樹脂の原料。塩化ビニールの安定剤等)・PCBなどにより水質汚染が問題になっている。 

第15回 遺伝子組み換え食品とまとめ

日本の食卓には、すでに、一部は遺伝子組み換え食品が1996年から厚生労働省が段階的に認可し、相当数の食品が原料として使われている。人類の科学(1980年代から)は、生物の遺伝子を操作し、改造する技術を確立した。癌などの難病の遺伝子治療やクローン動物の開発に応用され、今まで地上に存在することのなかった特殊な性質を持つ農作物が誕生した。除草剤耐性を持つダイズ・ナタネ、殺虫性を持つトウモロコシ・ジャガイモ等