第1回 |
授業ガイダンス |
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授業概要の説明をはじめとした授業ガイダンスを行う。 |
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第2回 |
道順推理 |
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道路をたどるような問題で、最短経路がいくつあるかを問う問題である。数値を記入して解く方法と順列を利用して解く方法がある。 |
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第3回 |
位置推理(方位) |
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位置関係と距離に関する問題である。問題の意図を読み取ってうまく図示することが大事である。 |
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第4回 |
一筆書き |
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点と線からなる図形が与えられた時、すべての線をちょうど一度ずつ通る行き方(一筆書き)があるかどうかを問う問題を扱う。 |
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第5回 |
軌跡推理(1) |
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図形がある線に沿って滑ることなく移動する時、その図形上の一点がどのような図形を描くかを問う問題である。ここでは図形として多角形を扱う。 |
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第6回 |
軌跡推理(2) |
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軌跡推理(1)と同様な問題であるが、ここでは図形として円も扱い、難易度が高くなる。 |
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第7回 |
展開推理 |
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与えられた立体を展開する問題です。面の移動方法と対称な面の位置関係を把握する方法(ルール)を習得する。 |
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第8回 |
中間試験 |
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これまでに学習した範囲(第2回から第7回の内容)で、中間試験を行う。 |
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第9回 |
対称推理 |
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紙を折りたたんでから、一部を切り落としたり、一部に穴をあけたりした後再び広げた時、どのような図形になっているかを問う問題である。線対称を理解すれば容易に解ける問題である。 |
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第10回 |
平面推理(1) |
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平面図形を分割したり、並べ替えたりするような問題である。図形の持つ特徴を考え、できるだけ論理的に調べながら解答を導くようにする。 |
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第11回 |
平面推理(2) |
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与えられた平面図形の中に含まれる、三角形や四角形の個数を数えるするような問題である。 |
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第12回 |
立体推理 |
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小さな立体を積み上げて大きな立体を作ったものを積木と呼んでいます。積木の構成状況を知るには「1段スライス」と呼ばれる有名な方法がありますので、これをはじめとする「平面化」テクニックをしっかりと学びます。 |
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第13回 |
投影推理(1) |
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投影図とは、ある立体に対して平行に光を当てた時にできる影のような図形である。投影図と実際の立体との関係を問う問題である。 |
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第14回 |
投影推理(2) |
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立体を正面から見た図とか、側面から見た図から立体を頭の中でイメージする力を養っていきます。 |
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第15回 |
授業の総括 |
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授業内容の総まとめ |
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