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    授業内容詳細

 キャリア演習B
   Seminar on Career B
授業科目区分
共通教育科目・総合科目(学際分野)
担当者 呉 紅敏(教授),太田 結花(講師),山本 桂子(講師),藤村 佳子(准教授),廣本 亜矢子(講師),笠田 真由美(講師),大島 淑恵(講師)
グレード G2
テーマ 希望進路の実現に向けて、就業力の向上をはかる
キーワード キャリア,PBL(課題解決型授業),社会理解,自己表現,グループディスカッション,面接
開講年度
2018
開講時期
配当年次
経済学部・法学部3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 キャリア演習は、卒業後の進路を主体的かつ能動的に決定するために必要な就業力を養成することをねらいとし、演習の特性を活かしてグループワークを中心に授業を進める。このうち本科目では、就職活動に際しての実践力養成を行う事を目的とし、以下3つのステップで内容を実施する。
実践ステップⅠ:就職活動スケジュールの把握、情報収集、書類選考、筆記試験対策
実践ステップⅡ:マナーの習得、キャリア形成(働き方改革・ダイバーシティの実践企業事例等)
実践ステップⅢ:グループディスカッション、集団面接、個人面接、全体のまとめ
上記3つのステップ学修のため、以下を実施する。
①授業における双方向型実践形式、課題解決型授業(PBL)を行う。例えば、グループディスカッション、集団面接、個人面接など、様々な面接形式を実践を通して学ぶ。
②授業後半には進路を決定した4年生が「キャリアメンター」として参画し、アドバイス等を行う。
履修条件 特になし。
科目の位置づけ(DPとの関連) 〇この科目は、経済学部経済学科の学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当する。
4.他の人々と協働し、社会の一員として活躍できる能力を身につけている。
〇この科目は、経済学部経営学科の学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当する。
4.他の人々と協働し、企業をはじめとする組織の一員として活躍できる能力を身につけている。
〇この科目は、法学部法律学科の学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当する。
3.グローバル化する現代社会の一員として、他者と協調・協働できる能力を身につけている。
4.論理的な思考力と豊かな表現力とともに幅広い教養および実戦感覚を身に着けている。
学修の到達目標 本科目を履修する事により、キャリア演習Aでの学修内容を、面接選考をはじめとした様々な局面で活用する実践力を養い、自らの進路決定を能動的に行う意欲と行動力を身に着ける。
授業の方法 ①少人数の強みを活かしたPBL(課題解決型授業)の中で、論理的表現方法のトレーニング等を行うことによって表現力を高める。
②就職活動や公務員採用試験に不可欠な時事問題を、基本的に毎回取り上げ知識を深める。
③配布資料を綴じるファイルとメモ用ノートを準備する。
授業外の学修(予習・復習等) 次回の授業についてNicePortal掲示板に掲載する。これを毎回確認の上、資料等を必ずダウンロード印刷し、掲示板に記載のとおり授業前準備を行うこと。
テキスト・参考書 テキスト「CAREER  ROAD2018」、授業時間およびNicePortal掲示板にて配布される資料
成績評価の基準・方法 〇授業内のグループワーク・グループディスカッションへの貢献度(40%)
〇授業内で実施する提出課題・資料の蓄積管理状況(30%)
〇期末のレポート課題(30%)
この科目の履修にあたって 本科目の学修にあたっては、課題への積極的取り組みと課題提出が不可欠である。これらの課題にしっかりと取り組んでいれば、就職活動や公務員採用試験に必要な汎用的基礎力が着実に身に付いてくる。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 ガイダンス(合同授業)・春学期の振り返り

就職活動および公務員採用試験までの間に、今から準備可能な事柄を理解する。
キャリア演習Aの春学期末課題返却およびフィードバックを中心に、キャリア演習Aの復習を行う。
(なお、この科目の性質上、以下の授業計画は変更する場合がある)

第2回 今後のスケジュール、情報収集、筆記試験の概要および傾向

時間管理や情報収集の重要性を理解する。
筆記試験の概要や傾向を理解する。

第3回 書類選考対策

就職活動に必要な書類を知る。
履歴書(本学指定)とエントリーシートの違いや、これらを記述させる採用者側の意図を理解する。
丁寧な文字で書くこと(いわゆる「美文字」)や、適切な言葉を使うことの重要性を理解する。

第4回 働き方改革・ダイバーシティ そのⅡ(合同授業)

春学期に学修した「そのⅠ」の内容を踏まえ、働き方改革およびダイバーシティアンドインクルージョン(多様性の受容)について理解し、企業の取り組み事例を通じて、今後のキャリア形成や企業選択の視点を養う。

第5回 ビジネスマナーの基本①(私服での身だしなみ、コミュニケーションツールを使う時のマナー等)

私服で採用選考に臨む際の身だしなみや、電話・メール・SNSなどで企業担当者とコミュニケーションを取る際のビジネスマナー等について学ぶ。また、書類選考書類郵送の際に同封する送付状や封筒の宛名書きなど、郵送に不可欠なビジネスマナーを理解する。

第6回 ビジネスマナーの基本②(スーツでの身だしなみ、証明写真のポイント)

プロの写真家が、証明写真における表情・髪型・襟・ネクタイ等による印象の違いや、証明写真の書類選考における重要性、業界や企業の特徴を知って「印象」に活かす面白さについて、具体的に解説する。

第7回 実践トレーニング:グループディスカッション①マトリクスを使用したメリット・デメリット分析

採用選考でよく実施されるグループディスカッションについて、その実施意図や評価ポイントを理解する。
グループディスカッションのうち、「マトリクス」を使用してメリットやデメリットを分析するタイプのテーマに取り組む。これを通してグループディスカッションの進行方法を理解し、対話する力をつける。

第8回 実践トレーニング:グループディスカッション②提案型テーマ

採用選考でよく実施されるグループディスカッションについて、その実施意図や評価ポイントを理解する。様々なグループディスカッションテーマの種類のうち「提案型テーマ」に取り組むことを通して、グループディスカッションの進行方法を理解し、対話する力をつける。

第9回 実践トレーニング:集団面接①

採用選考でよく実施される「集団面接」について、その意図や評価ポイントを理解する。
実践練習を通して集団面接における対話力をつける。

第10回 実践トレーニング:集団面接②

反復練習を通して集団面接における対話力をつける。

第11回 実践トレーニング:集団面接③

反復練習を通して集団面接における対話力をつける。

第12回 実践トレーニング:個人面接①

採用選考で実施される「個人面接」について、その意図や評価ポイントを理解する。
実践練習を通して、個人面接における対話力をつける。

第13回 実践トレーニング:個人面接②

反復練習を通して、個人面接における対話力をつける。

第14回 実践トレーニング:個人面接③

反復練習を通して、個人面接における対話力をつける。

第15回 まとめ

キャリア演習A・Bを通じて学んできた内容を総括するとともに、これまでの学修において苦手と感じる分野や課題点を洗い出し、今後の就職活動や公務員採用試験に向けての準備に繋げる。