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    授業内容詳細

 キャリア演習A
   Seminar on Career A
授業科目区分
共通教育科目・総合科目(学際分野)
担当者 呉 紅敏(教授),大島 淑恵(講師),太田 結花(講師),笠田 真由美(講師),廣本 亜矢子(講師),山本 桂子(講師)
グレード G2
テーマ 希望進路の実現に向けて、就業力の向上をはかる
キーワード キャリア,PBL(課題解決型授業),社会理解,自己理解,自己表現,グループディスカッション,面接
開講年度
2017
開講時期
配当年次
経済学部・法学部3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 キャリア演習は、卒業後の進路を主体的かつ能動的に決定するために必要な就業力を養成することをねらいとし、演習の特性を活かしてグループワークを中心に授業を進める。このうちこの科目では、主に「自己分析」「業界・企業研究」「志望動機構築」の順に展開する。自己を客観的に捉え、論理的に表現する力を身に付けながら、企業研究や業界研究などを通じて産業への知識を深めることで、自らの強みと職業とをリンクさせる志望動機の素地を形成し、職業人となるための基礎力を養成する。昨年度より「金融業界志望者クラス」を創設した。
履修条件 特になし。
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) 〇この科目は、経済学部経済学科の学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当する。
4.他の人々と協働し、社会の一員として活躍できる能力を身につけている。
〇この科目は、経済学部経営学科の学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当する。
4.他の人々と協働し、企業をはじめとする組織の一員として活躍できる能力を身につけている。
〇この科目は、法学部法律学科の学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当する。
3.グローバル化する現代社会の一員として、他者と協調・協働できる能力を身につけている。
4.論理的な思考力と豊かな表現力とともに幅広い教養および実戦感覚を身に着けている。
学修の到達目標 本科目を履修することにより、(1)自己のキャリア形成の流れを理解する、(2)企業分析や業界分析を通じて企業情報を解読する、(3)グループでの取組を通じて将来業務遂行に必要なチーム連携力を体得する、以上3点を到達目標とする。1人では難しい就職活動準備への強力な支援だけでなく、学生から社会人、消費側から生産側への円滑な意識転換を促進し、就業力の要請および向上をめざす。自己分析力、業界企業分析力、志望動機形成力の3つを強化することで、履歴書作成という形をとして一通り表現できるようになり、キャリア演習Bに繋げる。
授業の方法 ①少人数の強みを活かしたPBL(課題解決型授業)の中で、論理的表現方法のトレーニング等を行うことによって表現力を高める。
②就職活動や公務員採用試験に不可欠な時事問題を、基本的に毎回取り上げ知識を深める。
③配布資料を綴じるファイルとメモ用ノートを準備する。
授業外の学修(予習・復習等) 次回の授業についてNicePortal掲示板に掲載する。これを毎回確認の上、資料等を必ずダウンロード印刷し、掲示板に記載のとおり授業前準備を行うこと。
テキスト・参考書 テキスト「CAREER ROAD」、授業時間およびNicePortal掲示板にて配布される資料
成績評価の基準・方法 ①授業への参加度(50%)、
②課題の提出・蓄積状況・内容(30%)、
③総合評価(20%)
履修上の注意事項など 「キャリア演習A」は「キャリア演習B」とともに、少人数による演習形式を採用しているため、事前申込(定員)制となっている。第1回目の授業でガイダンスおよびクラス編成を実施する。
この科目の履修にあたって 本科目の学修にあたっては、出席が不可欠である。しっかり出席し授業に取り組んでいれば、就職活動や公務員採用試験に必要な基礎力が自然と身に付いてくる。
オフィスアワー


第1回 ガイダンス・自己紹介

雇用情勢、採用活動スケジュール等についてガイダンスを行う。
自己紹介を行ってクラスメンバーとの交流を図る。
(なお、この科目の性質上、以下の授業計画は変更する場合がある)

第2回 自己分析1「自分の経験を棚卸、整理する」

ワークシートを使用して、自らの学生時代の経験やエピソードを探したり、身近な事柄や挫折経験や学び、気づきなどを書き出す。

第3回 あなたの言葉を「文章」で伝えよう(合同授業)

報道記者や人事部門経験のある講師が、「相手に伝えるための文章」を書くためにはどうすればよいか、そのポイントを具体的に解説する。

第4回 自己分析2「自分の強みを表現する」

ワークを通じて、自分の長所や短所を把握するとともに、自分の強みを見つけて言語化する。

第5回 自己分析3「自己PRを作る」

これまでの授業回の総まとめとして、自己PRを作成し、相手に伝えるための文章表現に慣れる。

第6回 業界・企業研究入門1「興味のある企業について調べてみよう」

身近で知っている企業について、授業での内容を、授業での教材を基に調べてみる。

第7回 業界・企業研究入門2「同業他社比較から業界を知る」

前回挙げた興味ある企業の属する業界や、同業他社比較などを行う。

第8回 女性キャリアプログラム テーマ「男女共同参画」(合同授業)

講義やグループディスカッションを通じ、女性活躍推進法やワークライフバランスについて考えることから、男女が共に活躍できる社会のあり方について理解を深める。

第9回 第9回 業界・企業研究入門3「BtoB企業を知る その1」

「BtoB」「BtoC」などの言葉を通じ、企業の関係性について理解を深めるとともに、サプライチェーンの概要を知り、身近な商品がどんな業界や企業と結びついているか、具体例を通して理解する。
※「金融業志望クラス」については、主に金融業界を中心に取り扱う。

第10回 業界・企業研究入門4「BtoB企業を知る その2」

第9回授業で列挙したBtoB企業の属する業界や同業他社比較などを行うなど、企業の研究方法について更に理解を深める。グループで取り組む。
※「金融業志望クラス」については、主に金融業界を中心に取り扱う。

第11回 業界・企業研究入門5「業界・企業研究発表」

第6回からのまとめとして互いの研究内容を発表し、情報を共有し合うことで、業界についての知識を広げる。※「金融業志望クラス」については、主に金融業界を中心に取り扱う。

第12回 業界・企業研究入門6「就職四季報」の読み方

「就職四季報」の読み方を通して、企業情報の正しい収集方法や読み取り方を理解する。
※「金融業志望クラス」については、主に金融業界を中心に取り扱う。

第13回 企業研究から志望動機へ

今まで行ってきた自己分析および業界・企業情報の整理分析をもとに、志望動機を作成する。

第14回 履歴書の書き方ポイント

履歴書記述についてのポイントを理解する。また、企業で求められている人材について、具体的な例などを提示し、履歴書を記述する際にどのように活かすかを理解する。

第15回 まとめ

これまでの学修内容のうち、苦手な分野や課題を整理する。総括を行い、キャリア演習Bに繋げる。