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    授業内容詳細

 地球と環境
   Earth and Environment
授業科目区分
共通教育科目・総合科目(学際分野)
担当者 川瀬 成吾(准教授)
グレード G2
テーマ 地球環境や生物多様性の成り立ちや課題を広い視野で考える
キーワード 生命の起源,生物多様性,進化,生態系,水,森
開講年度
2018
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 人類が自らの幸福を追求するにあたって、これまで地球環境に対してどのような影響を与えてきたか、またどういった問題があるか、今後どうあるべきかについて学修する。この授業は、それらを通して、様々な環境問題を理解し、自ら考える力を身につけることを目的とする。授業では、地球や生物多様性の成り立ちと地球を取り巻く様々な環境の変化、地球圏内での物質やエネルギーの動き、人類と地球環境との関わり等について学修する。
履修条件
科目の位置づけ(DPとの関連) この科目は、学位授与の方針を実現するため、社会人として必要な環境市民の知識と能力を身に着けるための共通教育科目の「学際分野」に位置づけてられています。
学修の到達目標 身の回りで起こっている環境問題についてその歴史や問題点、解決策を概ね説明することができる。
授業の方法 板書とPowerPointを併用して行ないます。
授業外の学修(予習・復習等) 地元にどんな川や山があるのか、土地利用やその変遷はどうなっているのか、家の水道の水はどこからきているのかなどを調べること。
テキスト・参考書 <参考図書>
『水と緑と土-伝統を捨てた社会の行方』 富山和子著 中公新書
『地球大進化1~6』 NHK「地球大進化」プロジェクト NHK出版

<教科書>
なし
成績評価の基準・方法 コメントペーパー(30点)、レポート(20点)、最終試験(50点)
この科目の履修にあたって 現在、私たちが抱える問題の根本は何なのか、解決するためにはどうすればいいのか考えていきましょう。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 オリエンテーション

受講方法、注意点、資格試験受験方法などについて解説する。

第2回 生命の歴史

地球と生命の歴史について

第3回 小さな生命の躍進と環境改変

私たちの祖先が歩んできた長い微生物の時代に起こったイベントについて紹介する。

第4回 多細胞生物の誕生

多細胞生物と有性生殖について

第5回 生命を守るバリア

水,磁場,オゾン層の形成について

第6回 全球凍結

地球全体が氷に覆われた時代があったことを知っていますか?

第7回 大型多細胞生物の誕生

ようやく目に見える生物の時代へ,エディアカラ生物群,コラーゲンの重要性

第8回 カンブリア紀の大爆発

バージェス動物群,リンネ式分類階級について

第9回 脊椎動物の淡水進出

私たちの体の器官には意外な歴史があった!

第10回 植物の上陸

陸上進出の課題,石炭の起源,森林の形成と陸上環境の安定化

第11回 脊椎動物と節足動物の上陸

上陸の課題をいかに克服したか

第12回 恐竜の時代

大量絶滅と適応放散,低酸素への適応とその後の進化,恐竜 vs. 哺乳類

第13回 中生代の終焉と哺乳類の時代へ

海洋無酸素事件と石油,恐竜の絶滅

第14回 日本列島の誕生

私たちが住む日本列島はどのようにできたのか,古代湖・琵琶湖の歴史,大阪層群

第15回 まとめ

これまでの授業内容について総括的にまとめ,理解を深める。