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    授業内容詳細

 地球と環境
   Earth and Environment
授業科目区分
共通教育科目・総合科目(学際分野)
担当者 川瀬 成吾(准教授)
グレード G2
テーマ 地球環境問題の成り立ちや課題を広い視野で考える
キーワード 生命の起源,生物多様性,進化,生態系,水,川,森
開講年度
2017
開講時期
配当年次
2・3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 人類が自らの幸福を追求するにあたって、これまで地球環境に対してどのような影響を与えてきたか、またどういった問題があるか、今後どうあるべきかについて学修する。この授業は、それらを通して、様々な環境問題を理解し、自ら考える力を身につけることを目的とする。授業では、地球の成り立ちと地球を取り巻く様々な環境の変化、地球圏内での物質やエネルギーの動き、地球圏内での水の動き、人類と地球環境との関わり等について学修する。
履修条件
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) この科目は、学位授与の方針を実現するため、社会人として必要な環境市民の知識と能力を身に着けるための共通教育科目の「学際分野」に位置づけてられています。
学修の到達目標 身の回りで起こっている環境問題についてその歴史や問題点、解決策を概ね説明することができる。
授業の方法 板書とPowerPointを併用して行ないます。
授業外の学修(予習・復習等) 地元にどんな川や山があるのか、土地利用やその変遷はどうなっているのか、家の水道の水はどこからきているのかなどを調べること。
テキスト・参考書 <参考図書>
『水と緑と土-伝統を捨てた社会の行方』 富山和子著 中公新書
『地球大進化1~6』 NHK「地球大進化」プロジェクト NHK出版

<教科書>
なし
成績評価の基準・方法 コメントペーパー(30点)、レポート(20点)、最終試験(50点)
履修上の注意事項など 私語厳禁
この科目の履修にあたって 現在、私たちが抱える問題の根本は何なのか、解決するためにはどうすればいいのか考えていきましょう。
オフィスアワー 月 14:40~16:10 花岡コモンズ 授業の質問、その他(自然・生物のこと)


第1回 オリエンテーション

受講方法、注意点、資格試験受験方法などについて解説する。

第2回 生命のはじまり

地球と生命の歴史について

第3回 日本や東アジアの自然の歴史

日本を含む東アジアの自然や日本人のルーツについて地質年代のスケールで紹介する。

第4回 人と自然の関わりの歴史

原風景がどのように形作られてきたのか紹介する。

第5回 今を生きる私たちの歴史-バランスの崩壊

現代の環境問題のルーツを考える。

第6回 水を取り巻く問題(1)

水辺の役割。水辺に関する問題の概説

第7回 水を取り巻く問題(2)

河川改修、水利用、ダム問題、水質汚濁、湧水の枯渇など

第8回 水を取り巻く問題(3)

水辺の生物多様性の減少

第9回 森林を取り巻く問題(1)

森林の役割。森林に関する問題の概説

第10回 森林を取り巻く問題(2)

日本と世界の森林が直面する課題

第11回 森林を取り巻く問題(3)

森林の生物多様性の減少

第12回 大気を取り巻く問題(1)

大気の役割。大気に関する問題の概説

第13回 大気を取り巻く問題(2)

地球温暖化、大気汚染、酸性雨など

第14回 課題解決に向けて

今私たちに何ができるのか考える。

第15回 まとめ

これまでの授業内容について総括的にまとめ、理解を深める。