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    授業内容詳細

 法学
   Jurisprudence
授業科目区分
共通教育科目・一般教養科目(社会分野)
担当者 櫻井 利江(教授)
グレード G2
テーマ 国際社会と法
キーワード リーガルマインド
開講年度
2017
開講時期
配当年次
1・2・3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 国際社会において市民生活や経済活動を展開するには、法的なものの考え方を理解しておく必要がある。その際、条約の細かな知識はなくても、法律に興味を持ち、様々な判例および多様な事例について理解していくことにより、基本的な法的思考(リーガルマインド)を養うことは可能である。この授業では、国内法に関する基本原則について把握し、次に国際社会を規律する基本的法原則について理解することにより、法を支える基本的な考え方を理解し、法によって規律される国際社会の概略についての知識を養う。
履修条件
科目の位置づけ(DP・CPとの関連) 国際社会と法に関する幅広い知識を体系的に習得し、国際社会の仕組み等についての深い理解とリーガルマインドを培うことができる。
国際社会に関する幅広い教養をもとに、多様な文化的・歴史的背景を持つ国際社会の理解に努め、自立した市民として活動することができる。
学修の到達目標 基本的な法的思考(リーガルマインド)を養う。
国内法に関する基本原則について把握する。
国際社会の概略についての知識を醸成する。
授業の方法 講義資料およびレジュメについては毎回、事前に学内ネットワークシステム(it's class)にアップロードするので、履修者は毎週講義に先立ち、レジュメをダウンロードして用意する必要がある。講義ではパワーポイントを使用する。
授業外の学修(予習・復習等) 予習については,講義レジュメに記載された関連事例について,判例解説等の資料にもとづき,事実関係,争点等をあらかじめ把握することができれば,講義の際,内容についての理解を深めることができる。 
復習については,講義レジュメに沿って,参考文献,資料等を精読することにより,講義で学習した内容を確かめておくことが望ましい。
テキスト・参考書 教科書は使用しない。本科目について勉強する場合に手引きになる参考文献等については、第1回講義の際に説明する。
成績評価の基準・方法 期末筆記試験 80% 学習の達成度と理解の正確度を評価する。
小テスト 20%
履修上の注意事項など
この科目の履修にあたって
オフィスアワー 金 12:10~13:00 相談ラウンジ(八尾4階) 授業の質問、レポート作成支援、メンタル支援


第1回 イントロダクション

法とはなにか

第2回 近代法の系譜

ローマ法、ゲルマン法、イギリス法

第3回 近代法の諸様相ー法の分類

公法と私法、実体法と手続法、民事法と刑事法、国内法と国際法

第4回 法の解釈

法の適用、裁判と法の解釈

第5回 憲法と私たちの生活(1)

基本的人権(1)基本的人権の発展

第6回 憲法と私たちの生活(2)

基本的人権(2)社会権と自由権

第7回 憲法と私たちの生活(3)

基本的人権(3)基本的人権と公共の福祉、法の下の平等思想、良心の自由、表現の自由

第8回 国際社会と法

国際社会とはどのような社会か

第9回 国際社会における国家(1)

国家はどのように国際社会に誕生するのか、国家性基準

第10回 国際社会における国家(2)

領域主権とは

第11回 国際社会における国家(3)

領域主権をめぐる紛争

第12回 人権の国際的保障(1)

人権の国際的保障制度の発展

第13回 人権の国際的保障(2)

人権の国際的保障の仕組み

第14回 人権の国際的保障(3)

人権保障に関する事例

第15回 まとめ

授業の振り返り