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    授業内容詳細

 哲学
   Philosophy
授業科目区分
共通教育科目・一般教養科目(人文分野)
担当者 渡邉 浩一(准教授)
グレード G2
テーマ 哲学の「問い」と「答え」
キーワード 哲学,問題,存在論,認識論,社会哲学
開講年度
2018
開講時期
配当年次
1・2・3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 「自分の頭で考え、自分の身体で感じ取る」ことが「哲学する」ことで、その目的は「真理の探究」といえる。この授業では、デカルトから始まる近代合理論・イギリス経験論・ドイツ観念論の展開を概観し、時代の流れと思想の諸潮流の関わりを把握するとともに、哲学に関する基本的概念について理解する。さらに、哲学の歴史にも焦点を当て、現代という時代をいかに捉えるかという、歴史的な問題意識と普遍的な真理探究を模索し、現代哲学の課題を考察する。
履修条件 特にありません。
科目の位置づけ(DPとの関連) 共通教育科目・一般教養科目(人文分野)の一科目です。「幅広い教養」というとき、長らくその代名詞とされてきた科目でもあります。
学修の到達目標 1)代表的な哲学者もしくは哲学の基本概念について適切な調べものができる
2)哲学の根本問題を理解し、自分の考えを首尾一貫した仕方で表明できる
3)他者による批判を織り込みつつ、1)2)に関連するレポートを書ける
授業の方法 講義と演習を交えた形の授業です。
・教材はワークシート(毎回配布)を用います。
・授業はスライドと板書を併用します。
・授業内でペアワークをしばしば行います。
・提出物は原則として次の回の授業冒頭に返却します。
・配布物はLearning Portalにもアップします。
授業外の学修(予習・復習等) 毎回、簡単な予習課題を課します。予習のためのツール等については授業時に紹介します。
テキスト・参考書 テキスト
 ありません(配布プリントによります)

参考書
 予習課題・期末レポートに関連するものを授業時にお知らせします
成績評価の基準・方法 1)毎回の課題への取り組み(60%)
2)期末レポート(40%)
*期末レポートの詳細は、学期の中頃に発表します。
この科目の履修にあたって Sapere aude.
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 「答えのない問い」をめぐって(イントロダクション)

哲学は答えのない問いを問うもの?

第2回 「万物の根源」をめぐって

この世界の事物を成り立たせている究極の原理・元素とは?

第3回 「因果律」をめぐって

この世の出来事はすべて因果的に決定されている?

第4回 「世界のはじまり」をめぐって

世界にはじまりはある/ない?

第5回 「科学」をめぐって(前半まとめ)

科学が発展すれば宗教も哲学も必要なくなる?

第6回 「動物の心」をめぐって

動物と人間の間に本質的な違いはない?

第7回 「自己意識」をめぐって

「私は考える、ゆえに私は存在する」?

第8回 「考える機械」をめぐって

いずれコンピュータが人間にとってかわる?

第9回 「他者」をめぐって

他人の気持ちが分かるとはどういうことか?

第10回 「真理」をめぐって(中盤まとめ)

何をもって「真理」というのか?

第11回 「社会」をめぐって

ひとは一人では生きていけない?

第12回 「文明」をめぐって

文明の発達はわれわれに何をもたらすか?

第13回 「滅亡」をめぐって

われわれはどこから来てどこへ行くのか?

第14回 「人生の意味」をめぐって

生まれてきたことに意味はあるのか?

第15回 まとめ(全体まとめ)

まとめ