教員紹介

烏蘭格日楽

准教授 Associate Professor

烏蘭格日楽(オランゲレル) (wulangerile)
最終出身学校・学位 神戸大学大学院法学研究科
博士(法学)
主な担当科目 労働基準法、労使関係法、労働契約法、雇用政策法、ジェンダーと法、大学演習、演習Ⅰ、演習Ⅱ、演習Ⅲなど
専門分野
(現在の研究課題)
労働法
キーワード 労働法、労働契約、有期労働契約、非正規雇用、中国労働法

詳細情報&メッセージ

主要著作・論文 <著書>
1.大内伸哉編『有期労働契約の法理と政策―法と経済・比較法の知見をいかして』(共著)弘文堂(2014年3月)
2.柳川隆他編『法律経済学』(共訳)(中国機械工業出版社)(2017年2月)

<論文>
1.「有期労働契約に対する法規制のあり方に関する日本・中国・ドイツの比較法的分析―『契約の自由』はどこまで認められるべきか」神戸法学雑誌56巻4号(2007年)145頁以下
2.「中国における労働契約法の概要」労働法律旬報1661号(2007年)36頁以下
3.「中小企業に対する労働法規制の適用除外―中国法」季刊労働法223号(2008年)75頁以下
4.「有期労働契約の反復更新後の雇止めと損害賠償―中野区(非常勤保育士)事件から示唆されるもの」季刊労働法223号(2008年)152頁以下
5.「中国における『非正規雇用』に関する法規制の展開」アジア法研究第3号(2009年)21頁以下
6.「派遣労働者の解雇・雇止めをめぐる法的問題―プレミアライン(仮処分)事件を素材として」季刊労働法229号(2010年)164頁以下
7.「中国市場経済下の女性労働と法」労働法律旬報1730号(2010年)6頁以下
8.「有期労働契約の法規制のあり方に関する比較法的検討―日本・中国・ドイツを比較してー」日本労働法学会誌118号(2011年)137頁以下
9.「就業規則の法的意義と職場規律違反の労働者の法的責任」労働法律旬報1779号(2012年)7頁以下
10.「中国法における解雇の金銭解決―経済補償金について―」季刊労働法252号(2016年)200頁以下
11.「中国労働法文献研究」季刊労働法253号(2016年)111頁以下
12. 「中国労働法上の『労働者』概念に関する法的考察」大阪経済法科大学「東アジア研究」67号(2017年)1頁以下
13.「中国法における『同一労働同一賃金原則』の現状及び課題」季刊労働法257号(2017年)128頁以下、など

<報告書、研究ノートなど>
1.「労働時間の弾力性―日本・ドイツ・フランス・イギリスの比較」、平成14年度国際労働法フォラーム報告書『雇用のフレクシビリティをめぐる日欧比較』(2002年)112-135頁
2.「ニュービジネスに携わる新しいタイプの就労者の就労実態についての実態調査の結果および分析」、日本労務研究会『労働者の範囲の明確化に関する調査研究報告書』(2004年)(共著)34-48頁、78-97頁
3.「管理監督者に関する裁判例のまとめ」、日本労務研究会『管理監督者の実態に関する調査研究報告書』(2005年)(共著)121-126頁、156-184頁
4.「中国の新たな労働法制のもたらす影響についてー労働契約法施行約1年経って」、(財)日本経団連国際協力センター(NICC)(2008年)2頁以下
5.〔研究ノート〕「中国工会の役割を考える」(財)日本経団連国際協力センター(NICC ニュース増刊号)(2009年)14頁以下
6.〔読書ノート〕山下昇・龔敏編著『変容する中国の労働法―「世界の工場」のワークルール』日本労働研究雑誌614号(2011年)74頁以下

<学会発表>
1.「中国における『非正規雇用』に関する法規制の展開について」、アジア法学会(九州大学、2008年6月)
2.「中国市場経済下の女性労働と法」、アジア法学会(青山学院大学、2010年6月)
3.「有期労働契約の法規制のあり方に関する比較法的検討―日本・中国・ドイツを比較してー」、日本労働法学会(沖縄大学、2011年5月)

<講演、講師>
1.〔講演〕「中国における労働法制の最近の動向についてー労働契約法、労働紛争調停仲裁法、就業促進法を中心に」、(財)日本経団連国際協力センター(2008年6月25日)
2.〔講演〕「最近の中国における労働法制の変化とその背景―企業はいかに雇用政策を見直すべきか」、(財)日本経団連国際協力センター(2008年9月16日)
3.〔中国現地視察団アドバイザー〕(財)日本経団連国際協力センター主催(2008年11月9日~同11月15日、北京・広州)
4.〔講演〕「中国労働法制の変化と日系企業の対応」、(財)日本経団連国際協力センター(2009年6月16日)
5.〔講師〕「中国労働法制の変化と今後の動向」、関西経済連合会政策本部(2009年7月31日)
6.〔講演〕「組織風土の比較―文化・習慣・歴史を踏まえて、日本とモンゴルのケース」、追手門学院大学(2013年11月26日)

<翻訳、通訳>
・翻訳(中国語→日本語)
1.「中国における市場化と民法典の編纂」、神戸大学大学院法学研究科CDAMS主催国際シンポジウム(2003年12月8日)
2.「中華人民共和国労働契約法」(条文翻訳)、労働法律旬報1661号(2007年)72頁以下
・通訳(中国語⇔日本語)
1.「中国における法と倫理―代理出産問題をめぐって」、神戸大学大学院国際文化研究科主催生命倫理法学会シンポジウム(「代理母と現代社会―東アジアの視点から」)(共同)(2006年10月29日)
所属学会 日本労働法学会、アジア法学会、中国法学会(中国)、日本経営倫理学会
趣味 読書、旅行、観葉植物、家庭栽培、自然とのふれ合いなど
教育・研究について 有期労働契約に対する法規制のあり方について比較法的考察を行ってきた。これまでの研究を基礎に、より広く非正規雇用をめぐる法的問題およびアジア諸国の労働契約法制の形成・展開について研究を進めています。
教育については、知識の習得とともに、学生の考える力や問題解決能力を高めることを目標としています。また、教育実践のなかでは学生に対するキャリア意識の開発や形成についても重視しています。
受験生にひとこと 大学での4年間は長いようで短く、あっという間に過ぎていくものです。この4年間、しっかり学び、生涯の友を作り、視野を広げて、自分のやりたい「夢」を見つけてください。そして、その「夢」の実現のために思い切って「挑戦」してください。
フリーメッセージ 目の前のことに全力で取り組んでください。
「小さなことも誠実に行えば大きな幸福に結びつく」(斉藤茂太)


学部・学科・大学院

Faculty & Graduate

大学案内 資料請求
オープンキャンパス