教員紹介

田畑 理一

教授 Professor

田畑 理一(TABATA,Riichi)
最終出身学校・学位 一橋大学大学院社会学研究科
経済学博士(大阪市立大学)
主な担当科目 国際経済学、比較経済体制特論
専門分野
(現在の研究課題)
ソ連崩壊後のEUとロシア・中東欧の経済問題
計画経済の市場経済への移行の諸問題、国民経済計算論およびマクロ経済学の諸問題(「赤羽(隆夫)経済学」の再構成)

詳細情報&メッセージ

主要著作・論文 <著書>
1.(共著)『社会主義経済論』有斐閣、1985年、pp.274
2.(単著)『比較経済研究』晃洋書房、1990年、pp.244
3.(共著)『転換期のロシア経済』青木書店、1999年、pp.234
4.(共著)『ロシア・東欧経済論』ミネルヴァ書房、2004年、pp.273
5.(共著)『グローバリゼーションと体制移行の経済学』(池本修一ほか編著)、文眞堂、2008年、pp.268

<論文>
1.「ソ連邦における新生産物価格形成の一考察-代替的新生産物の場合を中心として-」『一橋研究』第4巻第4号.1980年3月、pp.64-83。
2.「社会主義経済の多部門価格形成モデル-二径路価格を中心として-」『一橋論叢』第85巻第6号、1981年6月、pp.101-118。
3.「V.A.ヴォルコンスキーの『自己金融価格』について」『一橋論叢』第88巻第2号、1982年8月、pp.130-139。
4.「ソ連工業の成長分析」『一橋論叢』第91巻第5号、1984年5月、pp.68-88。
5.「社会主義経済の諸類型」『社会主義経済論』、有斐閣、1985年、pp.183-197。
6.「労働に応じた分配と価値論」『経済学雑誌』第86巻第3号、1985年、pp.49-63。
7.「ソ連の自動車産業」『社会主義経済研究』第3巻第2号(第5号)、1985年、pp.63-76。
8.「社会主義とは何か-その定義と歴史的・制度的背景-」『都市と農村をむすぶ』第36巻第9号、pp.25-34。
9.「計画経済における投資循環」『経済学雑誌』第87巻第5・6号、1987年、pp.42-62。
10.「中国産業連関表と価格改革について」『中国経済(JETRO)』第260号、1987年、pp.28-55。
11.「ソ連における消費水準」『経済学雑誌』第89巻第1号、1988年、pp.50-75。
12.「比較経済論-序-」『経済学雑誌』89巻別冊(Ⅱ)、1988年、pp.127-134。
13.「中国農業投入産出分析」(紀玉山(吉林大学教授)と共著)『中国経済(JETRO)』第290号、1990年2月、pp.34-58。
14.「ソ連の人口統計-資料と解説-」『経済学雑誌』第90巻第1号、1990年5月、pp.52-66。
15.「中国の投資と経済変動について」(李長明(中国人民大学)と共著)、『中国経済(JETRO)』第297号、1990年9月。
16.「ソ連の新統計制度とインフレ率の計測」『経済学雑誌』第92巻、第4・5号、1991年11月、pp.40-58。
17.「ロシアの民有化について-民有化小切手をめぐって-」『アジア・フォーラム』(大阪経済法科大学アジア研究所)1993年9月、pp.42-54。
18.「最近のロシアの経済成長率」『社会主義経済研究』第20号、1993年9月、pp.118-123。
19.「アルバニア経済の復興と市場経済化」『世界経済評論』1994年12月、pp.40-48。
20.「ロシアにおける資産再評価と資本ストック統計について-バウチャー民営化とインフレに関連して-」文部省科研費重点領域研究「スラブ・ユーラシアの変動」研究報告集(1996年12月)、pp.85-95。
21.「ロシアの経済危機と路線転換をめぐって」『日中経協ジャーナル』No.64、1999年3月、pp.34-46。
22.「地域の産業構造と生活水準-ノボシビルスクとボロネジを中心として-」(共著)、北海道大学スラブ研究センター研究報告シリーズNo.65、『ロシアの地域間の資金循環』(1)第2章、1999年5月、pp.23-56。
23.「固定資本の再評価と動態」『転換期のロシア経済』(共著)第5章、青木書店、1999年10月、pp.129-153。
24.「ロシアにおける現物経済化(バーター化)」(道上真有と共著)『経済学雑誌』第101巻第2号、2000年9月、pp.18-50。
25.「ロシア地域における「貧困化」現象-製造業空洞化との関連で-」北海道大学スラブ研究センター研究報告シリーズ、No.75、『ロシアの地域間の資金循環』(2)第1章、2000年9月、pp.1-21
26.「ロシア経済の現況」『情況』2000年12月、pp.86-95。
27.「ロシア経済の現状と展望」『経済学雑誌』第103巻第2号、2002年9月、pp.77-99。
28.「移行経済諸国のマクロ経済」『ロシア・東欧経済論』(大津定美ほか編著)ミネルヴァ書房、2004年11月、pp.39-59。
29.「キルギス最新事情-ミニ国家における独自戦略の困難さ-」『ロシア・東欧経済速報』(社)ロシア・東欧貿易会、No.1345号、2005年11月。
30.「スカンディナヴィア経済圏のロシア北西部に対する影響」(塩谷昌史と共著)、『東北アジア研究』第11号、2007年3月、pp.45-66。
31.「ロシア・プスコフ市企業調査報告」(塩谷昌史、吉野悦雄と共著)『経済学研究』(北海道大学)、第57巻第3号、2007年12月、pp.62-79。
32.「キルギス共和国の体制転換-グローバリゼーション下の小国生き残り策-」『グローバリゼーションと体制移行の経済学』(池本修一ほか編著)、文眞堂、2008年、pp.242-258。 33.「移行経済としてのロシア経済をみる眼」『経済学雑誌』109巻別冊(後期)、2008年、pp.37-49。
34.田畑理一「ロシア・イヴァノヴォ市における産業構造転換」(塩谷昌史と共著)、『経済学雑誌』、大阪市立大学経済学会、第112巻第1号、2011、pp.31‐47。
35.田畑理一「ロシアの製造業_の競争力‐輸入浸透率と輸出依存度」(塩谷昌史と共著)、『経済学雑誌』、大阪市立大学経済学会、第112巻第2号、2012、pp.37-52。
(" Competitiveness of Manufacturing Industry of Russia and China-Import Penetration Rate and Export Dependence Rate-",The proceedings to the International Symposium among three universities, 2012 Aug.25.)。
<書評>
1.書評「吉野悦雄著『複数民族社会の微視的制度分析―リトアニアにおけるミクロ・ストーリア―』」『比較経済体制学会年報』2003年1月、pp.89-92
2.(事典項目(14項目))『新版 ロシアを知る事典』平凡社、2004年1月
3.(書評)「久保庭真彰著『ロシア経済の成長と構造:資源依存経済の新局面』」『比較経済研究』第49巻第2号、2012年6月、pp.41~44
4.(書評)「武田友加著『現代ロシアの貧困研究』」東京大学出版会、2011年、pp.145~150

<翻訳>
1.(共編訳)『ロシアン・オールタナティブ』原著者ヴィクトル・ヴォルコンスキー、晃洋書房、1998年6月
2.(八木孝昌と共訳)「ジェイムズ・トウィーデイル(1818-1886):ロッチデイル先駆者」(ドロシィ・グリーヴズ、ジェフリィ・トウィーデイル『経済学雑誌』第104巻第2号、2003年9月
3.(道上真有との共訳)「ソ連崩壊後ロシア極東への朝鮮人の労働移民」(大津定美編著『北東アジアにおける国際労働移動と地域経済開発』ミネルヴァ書房、2005年2月)、325-353ページ
所属学会 比較経済体制学会、ロシア・東欧学会
趣味 日本史とくに古代日本史、遺跡巡り、シャーロック・ホームズの研究、天文学、釣り
教育・研究について 教育にしても研究にしても、まずは好奇心。それも生活、自然、人間、社会、経済への好奇心から始まると信じています。
受験生にひとこと 受験勉強で疲れていると思いますが、受験勉強は本当の勉強つまり学問への準備ですから、興味が湧きにくいと思います。私の経験では、大学に入ってから本当の学問が始まります。考えたり、解答したりするのに時間の制限もありません。好奇心を持って生きていきたいものです。
フリーメッセージ 大きな失敗をしないために、小さな失敗をして、小さな恥をかいておきましょう。一生において一度も失敗しない人はいません。


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