法律学科

法学部学生研究発表大会

法学部の学生・グループが日頃の研究成果を発表する「法学部学生研究発表大会」。
16回目となる今回は、全37チームの発表が行われました。
学生の皆さんはこの日のために夏前から一生懸命取り組んできました。

法学部学生研究発表大会とは

学生の主体的な学びの場として

大阪経済法科大学法学部では、2000年代の初頭に展開された法曹養成制度の見直し(法科大学院の設置)と裁判制度の民主化(裁判員制度の導入)に対応し、これからの法学部教育をどのように展開・充実させていくのかについて様々な議論を行いました。その議論の中から、法的思考のできる積極的な市民の育成が重要であることを確認し、学生の主体的な学びの場として、2000年から学生研究発表大会を開催し、今年で16回目を迎えています。

法律上、政策上の様々な諸問題を中心とした37チームの発表を650名の学生が聴く

2015年度は12月3日に花岡キャンパスA号館で5つの会場に分かれて発表大会を開催。日頃研究しているテーマについて37チームが行った発表を約650名の学生が熱心に聞き入り、積極的な質疑が飛び交いました。発表テーマは国際社会に関するものから身近な法律問題まで様々な分野に及びました。

主な発表テーマ

テーマ
  • 平和教育のあり方について-コスタリカの教育と比較して-
  • 著作権法の非親告罪化~日本の創作活動はどうなる!?~
  • 少年法の存在意義
  • 個人情報の保護と刑事罰
  • 道路交通法(自転車法)改正~気を付けて自転車の危険運転~ など

2015年度上位入賞者

A301の部

第一席
平和教育のあり方について-コスタリカの教育と比較して-
高巣 律子ほか(澤野ゼミ)

高巣さんのコメント

私は、『平和教育の問題点』というテーマのもと、日本の平和教育の現状や課題、コスタリカの平和教育を参考にして、私の考える日本の平和教育の在り方について発表しました。発表を終えて、今回の発表に必要であった情報収集や要約する力、プレゼンテーション力などをこの4年間で学び、活かせたことが、一席を獲得できた大きな理由のひとつではないかと思います。今回のテーマは卒論の内容でもあるため、頂いた多くのアドバイスを参考に、研究を進めたいと思います。今回の発表にあたり、多くの指導をしてくださった澤野先生やグループのメンバーに感謝しています。ありがとうございました。

第二席
条例は必要か-特措法と長屋の関係-
島田 珠季(藤島ゼミ)

奨励賞
少年犯罪の犯罪心理と改善策
東田 佳奈実ほか(大場ゼミ)

A402の部

第一席
著作権法の非親告罪化~日本の創作活動はどうなる!?~
難波江 美音ほか(藤島ゼミ)

第二席
利益?規制?選ばれたのはCSRでした~労働法の「抜け道」からみるCSRの可能性~
森兼 優佳ほか(菅原ゼミ)

奨励賞
死刑再審と冤罪について
大向 崇宏ほか(大場ゼミ)

A502の部

第一席
少年法の存在意義
石渡 貴洋(大場ゼミ)

第二席
安定した東アジア国際秩序構築のための日本の役割
笹井 僚之(伍ゼミ)

奨励賞
同性婚と性的マイノリティの生き方
大畑 羽衣(大場ゼミ)

A602の部

第一席
個人情報の保護と刑事罰
原 綾香ほか(藤島ゼミ)

第二席
児童虐待とシングルマザーについて
岩田 祐也ほか(大場ゼミ)

奨励賞
憲法における憲法理念と国家存続の重要性
三好 達(笹井ゼミ)

A702の部

第一席
道路交通法(自転車法)改正~気を付けて自転車の危険運転~
大釜 耕平ほか(藤島ゼミ)

第二席
観光から見たCool Japan戦略
朱 聖嬌ほか(伍ゼミ)

奨励賞
アメリカが掲げた平和とは
川上 七海ほか(菅原ゼミ)

法学部長からのメッセージ

法学部長 教授 田中嗣久

学生研究発表大会に参加された学生のみなさん、そして審査してくださった先生方、さらには心から応援してくださった教職員の皆さま、本当にありがとうございました。皆様のおかげをもちまして、本当に活気があるすばらしい大会になったと感激しております。来年は今年以上に素晴らしい大会になるよう今年の大会を振り返り、さらなる進歩を目指したいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。



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