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法律学科

法学部学生研究発表大会

 法学部の学生・グループが日頃の研究成果を発表する「法学部学生研究発表大会」。15回目となる今回は、全32組(グループ含む)の発表が予定されています。この日のために取り組んできた学生たちの研究発表に、今年もぜひご期待ください。

<当日の主な流れ>
 09:30 受付開始(5号館1階)
 10:30 演習募集ガイダンス
 11:00 演習オフィスアワー/法学部3年生就活応援企画
 11:30 休憩
 12:40 法学部学生研究発表大会
 15:50 表彰式

 

※下記の内容は昨年度(2013年度)の実施結果に基づくものです。2014年度の開催結果については、大会終了後このページでも詳細をお知らせ致します。

法学部学生研究発表大会

学生の主体的な学びの場として

 大阪経済法科大学法学部では、2000年代の初頭に展開された法曹養成制度の見直し(法科大学院の設置)と裁判制度の民主化(裁判員制度の導入)に対応し、これからの法学部教育をどのように展開・充実させていくのかについて様々な議論を行った。その議論の中から、法的思考のできる積極的な市民の育成が重要であることを確認し、学生の主体的な学びの場として、2000年から学生研究発表大会を開催し、今年で14回目を迎えた。

大会の様子


現代的なテーマを中心とした14組の発表を350名の学生が聴く

 2013年度は12月5日に花岡キャンパス5号館で行われた今年の大会では、1・2年生の部と3・4年生の部に分かれ、ゼミで日ごろ研究していることを中心に、両会場合わせて14組(グループ発表を含む)が発表し、その発表を約350名の学生が熱心に聞き入り、熱心な質疑が行われた。発表テーマは現代的なものが多くみられ、社会への関心の強さが感じられる大会であった。

大会の様子


大会の様子

大会の様子

大会の様子


今年の発表テーマ

テーマ
体罰は表現の自由に含まれるのか
軍法(軍事法)は必要か?
婚外子違憲決定について
なぜ今消費増税なのか
TPPって何なの?~学生にとってのTPP問題~
成年後見制度に対する一考察
低所得者・生活保護受給者における進学問題   ...など

2013年度上位入賞者

第1位 義務教育下における教室環境~人権と法律の視点から~【井上 厳/演習Ⅱ(藤島)所属】

【発表要旨】
 小中学校における青少年の学習環境の現状を考察し、青少年の「教育を受ける権利」と「学習権」を保護するためにどのような改善を行っていくべきかを提案した。発表では、教室の温度(「温熱環境」)と換気(「空気室環境」)に限定した考察を行い、屋内熱中症などが発生する危険性について指摘した上で、教育基本法や学校教育法などの法令の改正を視野に入れながら、法律的な視点から教育環境を改善する提案を行った。

発表の様子


【審査委員長のコメント】
 井上厳君は、地球温暖化が問題となる気候変動の中で義務教育における今後の教育環境のあり方を考察するという興味深いテーマを設定してくれました。発表の内容に関わる問題関心、論理構成および結論について一応の確かなまとまりがうかがえると共に、それらをパワーポイントにまとめて、聴き手にわかりやすい口調と声量で説明し、質問へも丁寧に対応していたことを評価して、第一席に選びました。

表彰


【法学部学生研究発表大会第1位:井上君のコメント】
 『最優秀賞は、井上厳君です。』この言葉を聞いた瞬間、心が踊りました。それは言い知れぬ達成感でした。しかしすぐにそれは、別の喜びへと変わりました。数多の協力を得ながら自らが一生懸命研究し、提起した問題を会場内約350名の学友と、教授に理解、共有していただけたことに感動を覚えたのです。
 世の中には沢山の矛盾があります。しかしそれは一元的?な角度から見てもわかりません。本学の経法相互乗り入れ制度とSコースがあったからこそ、私は多角的に物事を捉えることが出来るようになり、本発表まで至れたのです。
 獲得した賞金は、全て公務員試験の問題集に注ぎ込みましたが、今回の経験をこれからも活かして世の中の疑問や問題を解決していけるような公務員になれるよう邁進します。本当に嬉しいです!ありがとうございました!

第2位 子どもの貧困 -教育への影響-【巴山 実香/演習Ⅱ(丹羽)所属】

【発表要旨】
 厚生労働省の調査統計などをもとに、子どもの貧困状況を分析した上で、教育に関する生活保護(教育扶助・生業扶助)の現状と課題を考察した。
 特に、日本は教育機関への教育支出の公財政負担が諸外国と比べ低い現状にあり、国による保障が充分とは言えない点を踏まえ、公的扶助や奨学金制度の充実、国際条約等を踏まえた支援の充実などを提案した。

発表の様子


第2位 環境訴訟における執行不停止の問題【白川 雄基/演習Ⅱ(丹羽)所属】

【発表要旨】
 行政訴訟では行政処分の執行を判決まで停止させる執行停止制度があるが、認められた事例が少なく、判決が出る前に事業が進むケースが多い。自然環境や景観の保護についての行政裁判では事業がある程度進むと取り返しがつかない。この「執行不停止の原則」について、事例を使い、環境保全の立場から行政訴訟の執行停止について考察する。

発表の様子


第2位 育児介護休業法の問題点について【渡邊 満里絵/演習Ⅲ(仲里)所属】

【発表要旨】
 現在、男性の育児休業取得率は約2%で、女性の取得率に比べるとかなり低い。育児介護休業法上、男女共に育児休業を取得する権利があるにも関わらず、なぜこのような状態が生じているのか。
 男性の育児休業取得率の低迷の原因を探るとともに、育児介護休業法の問題点を指摘し、他国の育児と仕事の両立支援策を踏まえながら、今後育児介護休業法に導入すべき制度について提案を試みる。

発表の様子


審査員特別賞 問われる現代学生のモラル・マナーと法律【高巣 律子/演習Ⅰ(藤島)所属】

【発表要旨】
 携帯電話・スマホ中毒と言われるように、ツイッター、フェイスブック、ラインなどSNS(Social Networking Site)への依存度が極めて高い状況下での学生に係る問題事例を取り上げ、モラル・マナーと法律の面から、その問題点と課題を明らかにし、その対策について、問題提起を行う。

発表の様子


法学部長からのメッセージ

法学部長 教授 丹羽 徹 2013年度の法学部学生研究発表大会は、12月5日に開催され、発表者14組と学生350名の参加で無事に終了することができました。この大会は今年14回目を迎え、法学部の恒例行事として定着しています。テーマも現代社会の様々な法現象を的確にとらえたもの、新たな視点から従来の問題を捉えなおそうというものなど広範囲にわたっており、社会への関心が高いことを示してくれました。少人数のゼミでの報告・発表には慣れている学生も、講義室いっぱいの人を前に、かなりの緊張をしていたようでした。しかし、その緊張感の中で、堂々と発表する姿は頼もしい限りです。この経験は、自らの成長・発達の大きな一歩となったはずです。今後の活躍を期待したいと思います。
 1・2年生は、どんなことに関心があるのか、それをどう伝えるのか、3・4年生は問題を分析し、どう解決すべきなのか、これらの課題に応えることが評価の基準になっています。段階を追って、学修を深めていく、この研究発表大会はそのような役割を担っています。ゼミのみならず、講義やさらには日常的な事象に積極的に取り組む姿勢をもって、さらに研究を深め、次のステップへ進んでください。

法学部長 教授 丹羽 徹


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