経済学部 経済学科 髙橋慎二ゼミ

演習Ⅰ・Ⅱ [八尾の商業活性化プロジェクト]

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地元商店街や行政とタッグを組んで、商業活性化にチャレンジ。

本学のキャンパスがある八尾市は、20万人以上が暮らす大阪府内有数の都市。2013年に本学は八尾市と「包括連携協定」を締結し、知的・物的資源の相互活用や人的交流、地域防災など、様々な分野での連携・協力を積極的に推進しています。

この一環として、髙橋ゼミは八尾市と共に「産業振興・まちづくりにかんする調査研究」プロジェクトを発足。商店街や大型ショッピングモールなどが数多く集まる市内最大の商業集積地・近鉄八尾駅前にある「八尾駅前キャンパス」とその周辺にある商店街地域を拠点に、商業活性化に関する活動に取り組んでいます。

プロジェクト説明

「八尾の歴史に残る仕事を」という目標を胸に、
地域と共に課題解決を目指す。

髙橋ゼミでは、他地域商店街の現地調査や、地元商店街等でのアンケート調査や社会実験など、アクティブな活動を展開。市の政策づくりに寄与することを目指し、調査結果は八尾市長にも報告。今後の展開には、市長からも期待の声が寄せられています。
プロジェクト2年目は、学生たち自らが企画し、情報誌「やおセレクション」の刊行に取り組み、さらに高い技術力を持つ地元ものづくり企業とも連携して、商業活性化にもつながる商工連携のまちづくりにも取り組もうとしています。ゼミが目指すのは「八尾の歴史に残る仕事」。地域の課題解決を、地域の人と共に成し遂げるという大きな目標を胸に、活動に取り組んでいます。

教員からのメッセージ

経済学部

髙橋 慎二准教授

Shinji Takahashi

専門分野/
中小企業研究(産業集積の構造変化に関する調査研究など)

髙橋ゼミには3つの特徴があります。第1に、上級生と下級生のゼミ生が連携して活動してきたこと、第2に、担当教員が活動に対する趣旨、目標を提示し、活動の初期段階は一緒に取り組むが、あとはゼミ生が主体となり行動していくようにしてきたこと、第3に、活動しただけで終わるのではなく、必ず広く報告し、成果を残していくことを実践してきたことです。これらを通して、ゼミ生は大きく成長してきました。
大学生は、社会人として活躍していく最後の教育機会にあります。社会人は主体的に考え行動することが求められるわけですから、ゼミではこうした力を身につけられるような機会を今後も多く提供していきたいと考えています。