ビジネスリーダープログラム(BLP)呉志賢ゼミ

河内木綿プロジェクト

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地元八尾市の伝統文化「河内木綿」を、
新しい発想で復活させ、地域活性化へ。

PBL(課題解決型学習)を通じて、ビジネス現場で求められる知識や実践力を身につける本学の教育プログラム「ビジネスリーダープログラム(BLP)」。呉志賢教授のゼミでは、このプログラムの一環として、大学が位置する八尾市の伝統文化である「河内木綿」

を現代的な発想で製品化に取り組み、世界に発信し、地元八尾市の活性化に貢献していく事を目標とする「河内木綿プロジェクト」を進めています。

プロジェクト説明

栽培や収穫、紡織を学生たちが自ら実際に行い、
商品化を目指す実践型プロジェクト

プロジェクトでは、地元を拠点に活動するNPO法人の協力を受けながら、大学の敷地内にある畑で河内木綿を実際に有機栽培するほか、収穫した木綿から糸を紡いで織り、藍染を施す作業を行っています。また、オリジナルの藍染紋様を使用した商品を開発・販売を目指して、試験販売を行うなど、商品の企画・製造・販売といったビジネスプロセスを体験しながら学んでいます。
また、Facebook ページを開設するとともに、米国発のビジネスリーダー教育プログラム「Enactus」の国内大会など、様々な学生ビジネスコンペでの活動の発信シンポジウム、オープンキャンパスなどでの、プロジェクトの取組展示や糸紡ぎ・藍染体験等のイベント開催など、河内木綿文化に関する積極的な情報発信にも取り組んでいます。

経済学部3年

松浦 萌さん

Moe Matsuura

広島国際学院高校出身

プロジェクトリーダーのメッセージ

本プロジェクトは八尾市の伝統文化である河内木綿を現代のニーズに合わせ、世界に発信し地域に貢献していくために、様々な課題解決に取り組んでいます。その中で、メンバー個人個人は自身の成長のために、「河内木綿文化の復興」という課題と共に「自身の課題」と向き合いながら、日々研鑽を積んでいます。
本プロジェクトは実践型プロジェクトであるため、失敗や挫折を味わうことも多々ありますが、多くの大学関係者の方々のご教授や企業団体様のご協力をいただくことで、取り組み続けていくことができ、成長していくことが出来ています。
私は本プロジェクトのリーダーとして、自身の成長のため、また、メンバー全員が成長できる環境を作るため、精進してまいります。

国際学部

呉 志賢教授

Chi-Hyon Oh

専門分野/
経営工学・経営情報・
情報管理・情報処理

教員からのメッセージ

BLP(ビジネスリーダープログラム)の狙いは、企業において第一線で活躍するための能力を備え、ビジネスの現場でリーダーシップを発揮したり、新しいビジネスを創造したりすることができる人材を育成することにあります。そのためゼミでは、地域の企業や団体の方々と協働で、市場調査や製品の企画開発、ビジネスの創出に取り組むPBL(課題解決型学修)を行っています。こうした高次のアクティブ・ラーニング(能動的学修)を通じて、実践的な経験を積むことで、学生たちには生涯にわたって活用できる「率先する力」、「考える力」、「挑戦する力」、「協働する力」、「表現する力」を体得してもらいたいですね。